株式会社テレビ信州

信条「信州に生きるすべての人の幸せの為に」をキーワードに、県民に寄り添い、斬新な発想力、と新しいことへのチャレンジ精神を全社員が常に持って、まい進していきます。放送倫理確立のための柱の一つとして位置づけられている「メディア・リテラシー」（メディアの特性を知り、活用する能力）活動をいち早くスタートし、学校等と連携して取り組んでいます。一方で、社員自らが「10年後のテレビ信州のあり方」を考える会を発足し毎月活動する等、テレビの「今」だけでなく、「未来」を考える活動を行っています。

テレビ信州では、失敗を恐れず、攻めの姿勢で果敢に挑戦する若者を求めています。報道部門では、事件事故の現場から分かりやすく伝える力が必要です。制作部門では新しい情報をいち早くキャッチして番組に盛り込むディレクターの情報収集能力・演出力が問われます。放送を支える技術部門、県内を飛び回る営業、イベントを仕切る事業スタッフなどがそれぞれチームを組んで仕事をしています。各部門のスペシャリストを目指しつつ、全社一体となった結束力が不可欠です。新しい発想と失敗にもめげない前向きさを持って攻めの姿勢を加速させるべく、ピンチをチャンスに変えるパワフルな人材を望みます。

1999年4月に放送をスタートした情報番組『ゆうがたGet! every.』。テレビ信州の看板番組として、「ゆうがたGet！は”楽しい”だけじゃない」をコンセプトに、衣食住に関わる生活密着の情報はもちろん、気象や事故など”信州の今起こっている出来事”も大切にした番組作りを目指しています。「news.every」は信州のニュースを正確にいち早く伝えています。また夏には、毎年恒例の24時間テレビを制作・放送。集まった募金で福祉車両を贈呈する等の社会貢献も実施。県民のみなさんから常にファーストチョイスされるテレビ局になるべく日々取り組んでいます