公立大学法人長岡造形大学

デザインをめぐる世の中の動きに応じて、学科やカリキュラムを改編してきた長岡造形大学。2023年4月、新たな学科体制がスタートします。「問題発見と解決」「美しさ」「機能性」「コミュニケーション」。長岡造形大学が考えるデザインの本質です。こうした本質はそのままに、より時代に合った教育内容へと進化させます。多様化するデザインの世界を、もっと広く、楽しく、フレキシブルに学べる場へ。時代が求めるデザインを学び、卒業後も変化に富んだ社会で必要とされる人材の養成を目指します。（※設置計画は現在構想中であり、内容に変更が生じる場合があります）

学生、教員、職員、役員の距離感が近いのが長岡造形大学の特徴。職員が学生、教員、役員と協力をして大学を運営します。デザイン以外の様々な分野出身の職員が、学生や教員のデザインを学び、デザイン思考を用いて業務運営を行います。

長岡造形大学は自然豊かな信濃川沿いに立地し、文化施設や商業施設も近接しており、「自然」と「便利」共存する恵まれた環境にあります。大学は、「キャンパスまるごとデザインの教材」として学生生活をおくる環境のすべてがデザインの教材となっており、デザインを学ぶ上で理想的な環境となっています。学内各所にも、著名なデザイナーの家具等が配置され、洗練されたデザインに囲まれながら日々業務を行っています。