業種 |
福祉・介護
教育関連/レジャー・アミューズメント・パチンコ/外食・レストラン・フードサービス/団体・連合会 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/02)
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通所型障がい者支援施設「江東区亀戸福祉園」をはじめとする
さまざまな福祉・介護事業を営んでいます。
私たちが目指すのは、障がい者が
"自らの意思で物事を選択し、行動できる"ようになるための支援です。
障がいを理由に選択肢を限定することなく
自分で自分の人生を決める=選択する力を育み、
またその喜びを知り、生涯を送れるよう支えます。
施設はすべて江東区にあり、
地域に根付いた活動を行っています。
2002年より江東区内で、生活介護や就労支援など様々な障がい者支援事業を行ってきました。障がいのある方が地域社会で自立できるような支援を目指しています。自立といっても、内容はそれぞれ異なります。例えば、保護者以外の人と関われるようになる、作業所で作業できるようになる、一人暮らしできる等、色々な形があります。自立のカギは「親愛なる他者」をどれだけ多く作れるか――私たちはそう考えています。そのためにはできるだけ多くの人と関わり、自ら関係を築くチカラを養うことが必要です。そこで、特定の担当だけが利用者さんに接するのではなく、基本的には職員全員で利用者さんをケアする、業界では珍しい体制で支援をしています。
利用者さんの自立を促す為の支援体制は、職員にも大きなメリットがあります。1つは、職員間のコミュニケーションが増える事。朝礼時は勿論支援中も電話や対面で、利用者さんの情報(体調・気持ちの乱れ等)をこまめに共有します。自然と職員同士の距離は縮まり、また全員とまんべんなく関われる事で一体感も生まれました。もう1つのメリットは、1人1人の負担が少ない事です。全員でサポートし合えるため、業務的にも精神的にも働き易いと思います。多くの事業所は「通所型」といって利用者さんが毎日通いで利用する施設です。朝~夕方迄の稼働のため夜勤はなく、日勤のみの、健康的な勤務が可能です。(希望によりグループホーム等の勤務もあります)
利用者さんも職員も明るいですね―― 施設見学にいらした方の多くはそう言います。利用者さんが自分の考えに沿って行動していること。また職員が一体感をもって働いていることがその理由だと思います。こうした文化を育んできたのは、設立から先頭に立って活躍してきた現・理事長。寛容でオープンな人柄は信頼が厚く、職員から恋愛相談(!)を受けることもあるほどです。職員一人ひとりに目を配り、現場を尊重した事業運営をする理事長の存在こそ、明るさの源と言えるでしょう。福祉・介護事業に興味があれば、資格や経験は不問。「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言える方なら、きっと成長できると思っています。
事業内容 | *生活介護事業
*就労移行支援事業 *就労継続支援B型事業 *共同生活援助事業 *居宅介護・重度訪問介護事業 *特定相談支援事業 *短期入所事業 *緊急一時保護事業 |
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設立 | 2002年12月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 100名(2019年4月現在) |
売上高 | 6億8790万円(2018年5月実績) |
代表者 | 理事長:伊藤 善彦 |
事業所 | *江東区亀戸福祉園(※指定管理者施設)
*江東区あすなろ作業所 *高齢障害者通所施設さくら *ワークセンターつばさ *第三あすなろ作業所 *若竹作業所(本館・分室) *グループホームかえで(※3拠点) *江東区リバーハウス東砂(※指定管理者施設) *楓の会ヘルパーセンター |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・アルコール消毒薬ご用意しております。
・数に限りはありますがマスクもご用意あります。 お持ちでない方は当日お声がけください。 ・換気・座席距離など最大限気を付けて準備しております。 |
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