◆私たちのミッションは、「果実で未来を明るく」すること◆
私たちは京都から日本全国の産地を訪ね歩き、
魅力ある農家の人々と地域に根付く美味しい果実に触れてきました。
これらの果実を果汁やピューレに一次加工、お菓子や飲料、お酒に二次加工しています。
食品メーカーに食品原料を卸すBtoB事業とお菓子や飲料等の食品を消費者に販売するBtoC事業を行っております。
本当に美味しいと思える食べ物は、何度でも食べたいと思います。食欲には、何にも代えがたい価値が有ります。価値があるものは「継続」を生みます。美味しさは購買を向上・継続させ、農産地を活性化させます。農産地が豊かになれば、自然と地域が元気になり、日本全国を幸せにします。私たちは、食を通して一つでも多くの幸福を生み出したいと思っています。そして、日本全国の生産者に必要とされる、そうなりたいと私たちは強く思います。日本の農産物の魅力を世界中に広めて農業の発展に貢献する、そんな会社を目指しています。日本の美味しい食材を未来に繋げる。これが私たちの掲げる理念です。
生産者、協賛企業と共同で収穫体験イベントを開催するなど、産地を盛り上げる活動を積極的に行っています。2024年からは全国8箇所で収穫支援を行っており、農家の人々と様々な交流をしています。京檸檬プロジェクト協議会や小笠原諸島農業活性プロジェクト等の全国収穫支援を通して、生産地を明るくする企画を積極的に主催しています。また4年目となるバレンタインフェアでの販売は右肩上がりで、JAPAN JUICEブランドの認知は広がっています。また、海外展開も年々増えています。
日本国内の生産者が育てた果物を果汁にするだけでなく、皮や種までも含めて独自の技術でピューレやオイルなどに加工することで、新たな価値を生み出しています。設立15周年を迎えた企業ですが、食品業界で多くのお客様から引き合いを頂いており、当社で製造した製品は、飲料、お酒、お菓子、調味料、さらには化粧品にまで幅広く使われています。現在は新たに一般消費者の手に届く自社製品を作り出す取り組みをしており、国産の果実原料を使用した濃縮シロップや柑橘チップスなど、新商品の開発も進めています。品質と産地にこだわった製品を、これからも生み出しつづけます。
事業内容 | 1.青果、果実加工品を主とした各種食品原料の販売
2.農産物加工品の販売を通しての地域活性化 3.各加工食品の企画 |
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設立 | 2009年11月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 38名(2024年6月時点) |
売上高 | 10億円(2024年6月期) |
代表者 | 代表取締役 河野 聡 |
事業所 | 【本社】
〒600-8428 京都府京都市下京区弁財天町331 TEL:075-644-5817 FAX:075-344-2112 【京都南センター】 〒619-0216 京都府木津川市州見台8-3 【木津川冷凍倉庫】 〒619-0214 京都府木津川市木津宮ノ内35-3 【東京営業所】 〒188-0011 東京都西東京市田無町7-7-5 |
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