文系・理系の方大歓迎です!
システム提案を通してお客様のお役に立ちたい方お待ちしてます!
■総合情報サービス企業
「ソフトウェア開発事業」「ソリューション事業」「クラウド事業」を柱に、
宮城県を中心に、東北のお客様のIT化に関する様々な問題解決を行っています。
お客様の気持ちになってとことん話し合い、
ビジネス環境の変化に対応した業務改善・革新、付加価値の高いサービスをご提供しています 。
街で見かけるさまざまな商品。消費者に届くまで育成・出荷・販売など多くのシステムを介しています。当社は東北の流通を支える縁の下の力持ちとしてスタートしました。東北の農業をITで支援する「Smarno」、漁業協同組合・魚市場向け基幹業務システム「ISARI」、流通業向けオンライン受発注システム「コミネットVAN」など、地域性の高い製品で地元産業に貢献しています。2015年には経営理念を「お客様との共栄・パートナー企業との共存・社員(家族)との共生」に刷新しました。当社が目指すのは情報サービスで地域・社会を支え豊かにする企業。お客様の声に根気よく耳を傾けたサービスで未来を開く企業です。
SJCってどんな雰囲気の会社なの?と聞かれたら真っ先に答えたいのが「和気あいあいとした風通しの良さ」!何でも聞ける、不安を解消できる環境が私たちの自慢。顔が見える距離でお互いの考えを知るために、週に1度は部署ごとに少人数でミーティング。チームの現在の目的や課題、方向性を共有するのに欠かせない仕事です。上司や先輩は普段から仲間の業務を把握するよう務めており、いざ困った、というときにも素早くフォロー。後輩の課題を解決することが先輩自身のスキルを磨くきっかけにもなっています。仕事の外でもサークル活動やイベントなどの交流が盛んで、仕事の枠を超えた付き合いができることも魅力です。
入社後はまずプログラミングや不具合チェック、テストなどの業務に携わります。システム開発の小さなミスがお客様の業務に影響を及ぼすこともあるため、とても責任ある仕事。お客様が現場でスムーズに扱えることを第一に考え、設計・開発することが重要です。将来的にはお客様から直接ご要望を伺い、提案にも携わるフロントポジションをお任せしたいと考えています。1つの案件に対してチームで携わり、お客様の元へ何度も足を運びながら、お客様が何を求めているのか、どんな方法が適しているのかをしっかりヒアリングしチームで情報の共有を行い、お客様の立場で考えながらシステムを提案していきます。
事業内容 | ■クラウドサービス事業部
データセンターでビジネスプロセスをバックアップ! メーカー、卸売、小売店の商品の受発注サービスやインターネット経由で利用して頂くクラウドサービス、セキュアな環境でのデータ入力サービスなど、アウトソーシングによる業務の効率化と大切なデータの運用管理をサポートしています。 ■ソリューション事業部 ITソリューションで業務をプロデュース! お客様の業種・業務に最適なソリューションをコーディネートします。現状の課題にしっかりと向き合い、解決のために必要なソフトウェアの開発や、ハードウェア・ネットワーク等のインフラ構築、運用後のサポートまでワンストップで行います。 ■システム事業部 技術力であらゆるソフトウェアを構築! プロジェクトマネージャーを中心とするプロフェッショナルたちが様々なソフトウェアの開発に柔軟に対応します。自社オリジナルのソフトウェアの他に、大手ソフト会社のプロジェクトに加わって、全国規模のソフトウェア開発にも携わっています。 |
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設立 | 昭和 48年 3月 8日 |
資本金 | 5,000万 |
従業員数 | 136名(2023年4月時点) |
売上高 | 20億1,000万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役 大友 俊一 |
事業所 | 本社(仙台市若林区) |
沿革 | 1970年(昭和45年)
協同組合仙台卸商センターは地元企業の経営合理化のため共同計算センターを誘致し、 3年後継承する条件で、日本電気株式会社に経営の一切を委託。 1973年(昭和48年) 3月に「株式会社仙台商工団地情報処理センター」として創立。卸町会館4階に事務所開設。 1978年(昭和53年) 日本電気株式会社より汎用機を導入、東北6県とのオンラインサービスを開始。 1980年(昭和55年) 協同組合仙台卸商センター卸町グリーンストアに全国初のPOSシステムを導入。 1985年(昭和60年) 「EOS(エレクトリック・オーダリング・システム)ソフト」「漁協システム」構築。 宮城県で初めて一般第二種電気通信事業者の認可を受ける(VAN No.1-60-00005)。 1988年(昭和63年) 仙台市・仙台商工会議所・協同組合仙台卸商センターの委託により、仙台地域流通VAN(コミネットVAN)サービス開始。 1990年(平成 2年) VANサービスの強化を図り、自動運転管理システム構築。 1993年(平成 5年) 創立20周年。SJCトレンドフェア開催。 1998年(平成10年) 事務所を卸町会館から第二OCビルへ移転。 2001年(平成13年) ホームページ・メール管理「SJC eサービス」稼働、自営保守サービス開始。 2003年(平成15年) 創立30周年。 県産かき信頼回復緊急対策事業「牡蛎トレーサビリティシステム」構築。 漁業経営構造改善事業「若布電子入札システム」構築。 コミネットWEB-EDIサービス開始。 2004年(平成16年) 宮城県緊急経済産業再生戦略事業「気仙沼市魚市場入札システム」構築。 2006年(平成18年) プライバシーマーク(JIS Q 15001)取得。 JF宮城県漁業協同組合向け「漁協向けERP統合管理システム」構築。 「県内55事業所コンピュータネットワーク」構築。 2007年(平成19年) 自家発電装置導入、サーバ群耐震工事完了。 2008年(平成20年) 「株式会社SJC」に社名変更、ロゴマーク変更。 資本金3,000万円から5,000万円へ増資。 漁業協同組合・魚市場向け基幹業務システム「ISARI」構築。 2010年(平成22年) 社団法人組込みシステム技術協会(JASA)加盟。 デジタルサイネージ向け三次元認識システム構築。 青果・花卉市場向け「購買・精算代払システム」構築。 流通BMS対応の新Web-EDIサービス開始。 2011年(平成23年) 東日本大震災被災。 クラウド型小売店基幹システム「iSYS(アイシス)」サービス開始。 データバックアップ「DATA KEEPER(データキーパー)」サービス開始。 BCP対策強化。 2012年(平成24年) システム事業部、品質マネジメントシステム(ISO9001)取得。 2013年(平成25年) 創立40周年。 圃場遠隔管理システム「farmoni(ファーモニ)」サービス開始。 2014年(平成26年) クラウド型販売管理システム「NEXT」構築。 スマートアグリ支援サービス「smarno(すまーの)」サービス開始。 トレーサビリティ自動化支援システム「獲れサビカメラ」構築。 2015年(平成27年) 経営理念の刷新。 一般労働者派遣事業許可(般04-300218)取得。 2016年(平成28年) 流通情報システム総合展「リテールテックジャパン2016」初出展「iSYS」。 システム事業部、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)取得。 2018年(平成30年)水産物輸出証明支援システム「CALDAP」構築。 水産物トレーサビリティ協議会へ加盟。 2019年(令和 1年)集荷施設向け青果物荷受システム「FRESH」サービス開始。 2020年(令和 2年)東京事業所を開設。 2022年(令和 4年)設立50周年記念事業検討委員会発足。 2023年(令和 5年)仙台事業所を開設。 |
経営理念 | 『私たちは、情報サービス事業を通じて社会に貢献します。』
・ ~ 社員の幸せと、お客様から感謝される企業になる ~ お客様にとって、パートナー会社にとって、社員にとって、存在価値の ある会社であり、情報サービス事業を通して、企業経営を安定・持続さ せることで、多くの人を満足させ、地域や社会に貢献する。 1.お客様との共栄 ・「お客様満足度の向上」をもって、お客様とともに成長する。 お客様の視点に立ち、お客様の喜びを願い、お客様に信頼される、 商品及びサービスを提供する。 2.パートナー企業との共存 ・パートナー企業と連携して、お客様の要求・要望に応える体制を構築し、 パートナー会社とともに良好な関係を維持する。 3.社員(家族)との共生 ・仕事を通して、社員の喜び、社員の支えとなる家族の幸せを得る。 |
主要取引先 | 官公庁、日本電気株式会社、NECプラットフォームズ株式会社、
NECグループ各社、JR東日本グループ各社、朝日新聞販売店、他 |
株主 | (協)仙台卸商センター、SJC持株会、他 |
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