"みなさん、こんにちは!
株式会社グッド・クルーの採用担当です。
今日のブログテーマはずばり!
「自己分析ができていない!どうしたらいい?」です。
表面的に自己分析をしてもあまり意味がなく、
本質的に自分を理解することが会社と自分のマッチング度を高めるうえでは
とてもとてもとてーも大切だと考えています!
1次面接のときに自己分析が出来ていない方には
一度面接を中断して自己分析面談に切り替えることもあります!笑
では、どうやるのか?ということを伝えると
ぜひ幼少期の自分から振返ってみてください。
振返る際の項目は下記のとおりです。
◆いつ?
◆経験
◆どのように楽しかった?
どのように頑張った?
どのように苦しかった/つらかった?
◆なぜそう感じた?
◆今になって感じていること
(〇〇が得られた/〇〇を学んだ/今の〇〇に繋がっている)
※必ずしもポジティブな表現でなくてOK。
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例を見て見ましょう!
◆いつ?
→10歳のとき
◆経験
→兄がやっていたこともあり母親の薦めでサッカーを始めた。
◆どのように楽しかった?
どのように頑張った?
どのように苦しかった/つらかった?
→練習が厳しくて毎日行くのが嫌だった。雨が降ればいいのにと良く考えていた。
◆なぜそう感じた?
→監督がとても怖い人だった。練習を頑張ってもなかなか成長できなくて周りと比べてもおいていかれていた。それがとても悔しかった。
◆今になって感じていること
(〇〇が得られた/〇〇を学んだ/今の〇〇に繋がっている)
※必ずしもポジティブな表現でなくてOK。
→辛くて行きたくないと思っても逃げずに立ち向かえばその後面白味が出てくるということを学んだ。アルバイトで怒られてもサッカーの経験で厳しいことになれているので落ち込まないで乗り越えられている。
ぜひ上記の流れで、幼少期から現在に至るまで起きた出来事を整理していってください。
そうすると今の自分が出来た背景が少しずつ見えてきます。
ポイントは【事実】と【主観】を分けることです。
上記で言うと事実は「いつ?」と「経験」のみです。
それ以外は全て主観です。
人はつい事実と主観を混合して考えてしまうので、自己分析をする際は必ず切り分けて考えることをおすすめします!!
そうすることで、どんな事実に対してどんな主観を持つ人間なのか?ということがわかり自己理解が深まります!
「自分はチームで何かをしているときに喜びを感じるんだな」
「自分は明確な目標をもって没頭しているときにやりがいを感じるタイプなんだな」
過去の深堀とセットで、自身が叶えたい未来についても考えてみてください。
未来のビジョンを設定する方法については、下記の動画で説明しているのでぜひ目を通してみてください★
https://youtu.be/grx18WlPNTg
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