株式会社システックス

システックスは昭和４５年９月、小さなソフトウェアハウスとして長野市に誕生しました。以来、ＩＴ一筋で業績を伸ばし着実な歩みを続けています■設立当初から「社員が誇りに思える会社にしよう」、「社会貢献ができるような会社になろう」と頑張ってきました■知名度アップのため、地方のＩＴ業としては珍しく１９８０年代にテレビＣＭを始めました■同じ頃、社会貢献のため始めた「システックス映画試写会」は長野県内ではもうお馴染み■こうして歩んできた中で変らぬ思いが一つあります。それはキャッチコピーでもある「システムを創造しユーザーと共に歩む」。「ユーザーと共に」を私たちはずっと大切にしていきます。

ソフトウェア開発は形として目に見える仕事ではありませんが「ものづくり」。だからこそＳＥという職業は、高い技術力のみならず、顧客目線での開発とサービスが必要な仕事です■「○○さんのおかげで売上が伸び、生産性が向上しました」、と感謝していただけることがＳＥの何よりのやりがい■システックスはそんなＩＴのプロを一人でも多く育てるため、社員教育に非常に力を注いでいます■その教育は、とても独創的。なんとＩＴスキルを学ぶ「技術教育」と、お客様対応やマナーを伸ばす「人間力教育」の二つから教育体制が整えられているのです■現代社会に不可欠となった情報技術の世界で、あなたも本当のプロフェッショナルを目指しませんか？

実はシステックスには、「在学中プログラミング経験はない」という社員は多い■しかし研修制度がしっかりしていて、実際に文系出身の先輩も数多く活躍しているので、全く心配はいらない■入社して数年間はプログラマーやテスターとして経験を積み、徐々にシステムの設計書を書く仕事に携わるようになり、その次は客先へ出向いて要件定義を行う、といったふうにキャリアを重ねていく■困難なことはあるけれど、困った時は周りが助けてくれる。システム開発はチームワークだから。でもそこに甘えないで、向上心を持つことが大切なのだ。