奥州市は東北地方の北部、岩手県の内陸南部に位置しています。
「市民、団体、事業者に寄り添う市政」
「保有する無形資産の魅力発信と戦略的活用」
「現場感覚と当事者意識の向上」
の3つの理念のもと、市民の皆様が安心して過ごせる街づくりのために
幅広く行政サービスの提供を行っています。
奥州市は岩手県の内陸南部に位置しており、人口は岩手県内では盛岡市に次いで第二位。西に奥羽山脈、東に北上山地が連なり、中央を流れる北上川を中心に平野が広がっており、その豊穣な大地では全国的にも有名な前沢牛や江刺りんごなどの特産品が生み出されてきました。古墳や遺跡、城跡、数々の有形文化財では歴史と文化の息吹を感じることができます。また、交通アクセスにも優れているため電子・自動車関連企業の工場が多く、市政・市民・企業の協働による街づくりに注力。文化交流やスポーツ振興にも力を入れており、海外でも活躍する有名野球選手を輩出した市としても知られています。
市の職員は職種により異なる役割を担っていますが、いずれも行政サービスを通して奥州市で暮らす方々の生活を支え、安心・快適な暮らしに貢献する仕事であることは変わりません。国や県の仕事と比べると仕事のスケールは小さいかもしれませんが、その分市民の方々との距離感は非常に近く、より地域に密着型した業務を多く行っています。また、市民の方々一人ひとりと接しながらその生活をより近い立場で支えていくため、時にはその笑顔を見れたり「ありがとう」という言葉をいただけるのはこの仕事の醍醐味。自分の仕事が多くの方の生活に役立っているという実感を得ることができ、充実感を感じながらイキイキと活躍していくことができます。
市の職員として働くということは、将来を見据えて働けるという事でもあります。配属部署や担当業務が変わったとしても奥州市の職員であることは変わらないため、転居を伴うような転勤はありません。そのため将来を見据えた長期的なライフプランを構築しやすい環境となっています。例えば将来、結婚したり、子どもができたり、家を買うなど…。将来を見据えて生活できる安心感はなかなか得難いもの。『地方公務員』としての仕事には『民間企業の会社員』とは違った責任や誇りの形があり、その魅力もまた異なります。地域の魅力を感じながら地域に貢献し、安定した環境で長期活躍していきたいという方にとっては最適な環境のはずです。
事業内容 | 奥州市の行政全般 |
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設立 | 平成18年2月20日 |
資本金 | 公共機関のため記載なし |
従業員数 | 1061名(令和4年4月1日現在) |
売上高 | 公共機関のため記載なし |
代表者 | 奥州市長 倉成 淳 |
事業所 | 〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町一丁目1番地 |
沿革 | 2006年
水沢市・江刺市、前沢町・胆沢町・衣川村が新設合併して誕生 |
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