これが私の仕事 |
テレビ番組ができるまでを支える 現在担当しているのは「超無敵クラス」と「アスリートってナニ食べてんの!?」という番組で、2つともロケ番組です。
ロケの仕込み~ロケ~収録~編集箱。その回の企画が立ち上がるところから放送されるまで、全てに携わらせて頂いています。
超無敵クラスには移動して半年も経たないですが、一般の学生に密着する企画がメインでロケの規模もそれほど大きくなく、それまで担当していた「華大千鳥」とは違った楽しさを感じています。
釣りに熱中する女の子や、ボウリングの全国大会に出る高校生など、自分の学生生活では出会わなかったような学生らに出会うことができます。
今の高校生が考えていることは、もちろん自分が高校の頃のそれとは異なり、毎回新鮮で楽しいです。自分が学生の頃はあの番組が好きだったなあとか思い出したりします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて自分が担当した特番 入社半年後の頃に「笑にもすがる」という特番で初めて自分1人でADとしてネタを担当する事になりました。
先輩ADは入っておらず、自分でロケ場所を探して仕込んで実際にロケに行ったり、収録の備品を発注したり、編集箱に入ったり。番組の最初から最後までしっかりと関わったのはこれが初めてでした。
またロケ中、自分でカメラを持って一般の人に簡単なインタビューもさせて頂き、その部分が実際に放送で使われました。その部分をスマホで撮って、高校のグループラインに送りつけたくらいにはめちゃくちゃ嬉しかったです。
PR動画も初めて作ったのですが、15秒の映像を作るのにとても時間がかかり、ディレクターの偉大さを感じました。
入社していくつか関わった番組はありますが、この時の「笑にもすがる」での出来事が一番はっきり覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
IVSだけで最後まで番組を完成させるところ 就活では、バラエティの制作に力を入れている会社に絞って受けていました。
そんな中、自社制作で番組制作を行なっているところ、今考えれば全く面白くない自分の企画も面接でしっかりと聞いてくださった事が印象に残り、入社を決めました。
採用の連絡が来た瞬間、面接が進んでいた他の制作会社にはすぐに断りを入れました。
また「華大千鳥」を初回放送から本当に毎週見ていたので、好きな番組を作っているというのも大きかったです。恐らく面接でも話していましたが、一番好きな放送回は“笑い飯の哲夫さんが来た回のクセ客大喜利”です。
ただ、今の自分がそうですが、見たことない番組でも配属されてみたら意外と楽しいということもあります。“この会社の番組は馴染みがないから受けない”と決めてしまうのはもったいないかもしれないです。 |
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これまでのキャリア |
担当番組(一部)
「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」
「ネプリーグ」
「超無敵クラス」
ほか、特番など |