プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
公社・官庁
シンクタンク/コンサルタント・専門コンサルタント/団体・連合会 |
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本社 |
東京
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JETROは、「世界とつながる。ともに、一歩先へ」を理念に、国内49事務所、海外55カ国76事務所のネットワークを活かし、以下の事業を展開しています。
(1)日本への投資誘致やスタートアップの海外展開等を通じたイノベーション創出支援
(2)農林水産物・食品の輸出促進
(3)中堅・中小企業など日本企業の海外展開支援
(4)日本企業活動や通商政策への貢献
(5)地方創生への貢献
私たちJETROの役割は、日本と世界の経済を繋ぎ、日本を活性化すること。日本企業の海外販路開拓、外国企業の対日投資のサポート、海外市場情報の調査などを行っています。「Withコロナ」「Afterコロナ」の時代に即した貿易促進における越境ECの活用、オンライン展示商談会の実施、そこで得られる海外マーケティングデータの分析活用を進めています。並行して、国内のイノベーション促進も中心業務の一つです。日本のスタートアップの海外展開サポートや、高い付加価値を持つ外国企業の投資誘致と国内拠点設立に関するコンサルテーションを行っています。我々は政府機関として、国内経済活性化と世界での日本のプレゼンス向上を目指します。
JETROの武器は国内外に張り巡らされたネットワーク。日本各地で企業ニーズを吸い上げ、各国の最前線で日本企業の海外ビジネス支援を行っています。海外ネットワークを活かした地方創生も我々の大きなミッションのひとつです。職員は一般的に、東京本部、地方事務所、海外事務所の3拠点すべてを経験します。各所において時代のニーズに対応し、今まで以上に質の高い情報・サービスを提供していくことが求められています。そのために必要なのは、多彩な人材。文系・理系問わず、日本企業の役に立ちたい、日本経済を元気にしたいという強い気持ちと高い志をお持ちの方に是非応募いただきたいと思います。
JETROが最も大切にし、誇りに思っているものは、「人材」です。世界のビジネス環境が激化する中、お客様の多様なニーズに迅速に応え、組織のミッションを達成するため、職員の人材育成を最も重要視しています。常に制度改革に取り組んでおり、若手の育成には、特に力を入れています。入構後は、中小企業経営、貿易実務、国際経済、語学など国際ビジネスの基本を徹底的に学んで頂きます。その後、各職場でのOJT や能力開発研修、海外実務研修等を通じて、調査・情報収集能力、事業の企画・運営能力、国際コミュニケーション能力、プロジェクト・マネジメント力、交渉力など、JETROパーソンとして求められる知識・ビジネススキルを習得頂きます。
事業内容 | JETROは、日本の重要な通商・貿易政策の実施機関として、日本企業の海外販路開拓や外国企業の日本進出支援を通じ、日本経済・社会の発展に貢献する役割を担っています。近年はイノベーション促進や地方創生にも力を入れています。 |
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設立 | 2003年10月1日(前身の日本貿易振興会は1958年設立) |
資本金 | 約447億円(2019年3月末時点) |
役職員数 | 1,766名(2020年4月1日現在) |
代表者 | 理事長 石黒 憲彦 |
事業所 | 本部(東京)、大阪本部、アジア経済研究所(千葉)、貿易情報センター(国内事務所)48事務所、海外事務所55カ国76事務所 |
独立行政法人とは? | 各府省の行政活動から政策の実施部門のうち一定の事務・事業を分離し、これを担当する機関に独立の法人格を与えて、業務の質の向上や活性化、効率性の向上、自律的な運営、透明性の向上を図ることを目的として設立される法人を言います。つまりは、官公庁(公務員)や民間企業が主体となりえない、または主体となりづらい事業を行う法人のことを言います。
政策の「実行部隊・現場担当」を目的とした組織となります。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。