日本製鉄(株)のパートナーとして発展し、鉄鋼関連事業で培ってきた知識・技術を基に様々な事業に挑戦しています。現在では、鉄鋼事業/精密部品事業/AI・IoT事業/自動機器事業/表面処理事業の5事業を柱に、グループ会社7社と共に幅広い範囲で事業展開を行っています。
あなたのやりたいが吉川工業できっと見つかる!
1920年の創業以来、日本最大の鉄鋼メーカーのパートナー企業として、鉄鋼業で培った技術と知識を武器に、現在では各種自動機器製造・AI/IOT・表面処理・精密部品製造など様々な分野に展開しています。中には、世界的に有名な商品の心臓部とも言える部品に当社製品が用いられるなど、まさに「縁の下の力持ち」として国内外の各企業へ納品を行っています。当社は今年で100周年を迎えます。今後も挑戦し続ける企業として更なる躍進を目指し、社員一丸となり業務に励んでおります。
吉川工業はスマートフォンなどのセンサーに使われているミクロン単位の精密部品から、大型の橋や空港の滑走路といった大型の鋼構造物までを手掛けています。そのほかにも高い技術力が求められる自動機器の製造など、みなさんが普段何気なく利用しているものを見えないところから支え、変わらない日常を届けています。
技術力や知識だけでなく人間性を大切にした人財育成が当社の大きな特徴。入社後、本社研修センターに全新入社員による研修が1ヶ月間行われます。ここでは知識だけでなく、同期の絆を深め、その後、各事業所で支店研修を行います。また、当社では配属後、「コーチャー制度」を導入しており、先輩社員が教育担当者となりマンツーマンで指導を行います。さらにキャリアアップ研修や幹部候補者研修、部長研修など、階層別に様々な研修制度を用意するなど、入社後も各種サポートを積極的に行っています。
事業内容 | ■鉄鋼事業
日本製鉄(株)殿の「パートナー企業」として、鉄の製造における原料調達過程から製品製造過程に至る様々なプロセスにおいて業務を行っています。 ■精密部品事業 ミクロン単位の精度・技術を要求される各種半導体の金型、その金型でつくる製品の設計から製造まで一貫して行っています。 ■AI・IoT事業 RFID ICチップ・タグ生産数量において現在、国内トップクラスを誇り、吉川工業グループが一体となり、お客様に最適のRFIDシステムを届けています。 また、IoT、AIも活用した更なる事業展開を目指しています。 ■機械設計事業 医療検査関連自動機器の製造及び販売や半導体関連自動機器の製造及び販売、真空包装機の製造及び販売など幅広い分野で活躍しています。 ■表面処理事業 溶射(金属の粉末を溶解させ、吹き付ける)やメッキの技術を使い、耐食・耐摩耗・耐熱・断熱・防錆などの付加価値を与える業務を行っています。 |
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設立 | 1920年5月23日(1920年創業) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,620名(2021年10月末現在) |
売上高 | 連結:約600億円 単独:約290億円 |
代表者 | 代表取締役社長 吉川和良 |
事業所 | 本社:北九州市八幡東区尾倉2-1-2
各事業所:東京(新宿)、北海道(室蘭)、千葉(君津)、愛知(名古屋)、大阪(堺)、兵庫(姫路)、 山口(光)、福岡(北九州)、大分(大分)/シンガポール ※支店、営業所、工場、事業所など全23ヶ所 |
主要取引先 | ■日本製鉄株式会社
■日鉄ステンレス株式会社 ■大阪製鐵株式会社 ■三菱鉄鋼室蘭特殊鋼株式会社 ■日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社 ■東邦チタニウム株式会社 ■京セラクリスタルデバイス株式会社 ■セイコーエプソン株式会社 ■株式会社デンソー ■株式会社村田製作所 ■日本電波工業株式会社 ■旭化成株式会社 ■キヤノン株式会社 ■シャープ株式会社 ■三菱製鋼株式会社 ■岐阜工業株式会社 ■株式会社小森コーポレーション ■株式会社ブリヂストン ■各市町村自治体 他 |
グループ会社 | ■(株)吉川システック
■吉川工業アールエフセミコン(株) ■P.T.ヨシカワエレクトロニクスビンタン ■吉川高科技有限公司 ■吉川工業ファインテック(株) ■西日本オートリサイクル(株) ■東日本資源リサイクル(株) |
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