あすか製薬株式会社

1920年に「帝国社臓器薬研究所」として創立した当社は、2020年に創立100周年を迎えました。当初からホルモン製剤に注目して医薬品の研究開発を行い、現在では内科、産婦人科、泌尿器科に特化したスペシャリティファーマとして医療に貢献しています。3領域に特化した先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する存在として、トータルヘルスケアカンパニーを目指していきます。

産婦人科領域においては、思春期から老年期に至るまで、幅広い製品構成で女性の健康をサポートしています。近年、女性の社会進出が進み、女性特有の健康・病気に関する悩みが多様化・顕在化してきています。あすか製薬は、そんな女性のライフステージに寄り添い、いきいきと健やかに毎日を生きる女性の健康を守るリーディングカンパニーとして、国内外の企業との連携を通じたオープンイノベーションの推進により、革新的な新薬を提供していきます。

当社は、「健康経営優良法人ホワイト500」に4年連続で認定された企業として、常に社員一人ひとりが健康でいきいきと働ける職場づくりを目指しています。超過労働の削減や有給休暇の取得促進、仕事と育児、介護の両立を図る支援策に積極的に取り組んでいます。また、職種に合わせ、MR職を含む本社、営業所の社員はフルフレックスタイム制、研究職は専門業務型裁量労働制を導入しています。そうした柔軟に働ける制度が、社員の働きやすさに繋がっています。日々、変化し続ける医療の第一線を担うからこそ、常に新しい知識を勉強し、成長し続けようとする向上心をサポートする研修体制が整っているのも当社の特徴です。