業種 |
専門店(メガネ・コンタクト・医療関連)
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本社 |
東京
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イワキメガネは首都圏に28店舗を出店している創業90年の眼鏡専門店です。
眼鏡は生活必需品であり、それを提供する私たちの仕事は人の生活そのものを支え、豊かにすることが出来る仕事です。
確かな知識と技術を持った社員の育成に力を入れ、安心してご利用いただけるお店づくりを店舗スタッフ主導で行い、
「すべてはお客様のために」という経営理念の元、お客様へ最適な眼鏡を提案することを何よりも大切にしています。
1本のフレームや1組のレンズという製品を素材として時間や手間を惜しまず、お客さまと一緒になって理想のメガネを完成させていくのが当社のスタイルです。力を入れているのは、お客さまの要望を深く掘り下げること。たとえば、「本の字が読みづらい」と、言われたままのご要望どおり老眼用のメガネを作っても、実は「壁にかかった時計の文字盤も見たかった」ということもあるからです。「すべてはお客さまのためにある」という企業理念のもと、本当にご満足いただけるものを提供するため、販売員に売上ノルマを課していません。じっくりとご要望に向き合って良質の製品やサービスの提供を目指しています。
眼鏡を販売するためには、視力の測定、フィッティングなど、眼鏡技術と呼ばれる専門的な技術が必要です。商品の品質も大切ではありますが、一人ひとりのお客様にとって本当に良い眼鏡かどうかは販売員の眼鏡技術によって左右されます。イワキでは社員教育に力を入れており、長年にわたって築いてきた教育・研修カリキュラムによって、着実に眼鏡技術を習得することができる体制が整っています。また、2022年より「眼鏡作製技能士」という国家資格が誕生しました。合格のための学習環境を整えるために、試験に使用される機材や教材を揃え、資格取得者には報奨金を支給することで、資格取得の推進にも力を入れています。
眼鏡フレームやレンズのブランドと言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、実は、多くの方が想像するよりもはるかにたくさんの機能性やデザイン性に優れた眼鏡が存在しています。私たちは専門店として、お客様へ最適な眼鏡を提供することを何よりも大切にしているため、仕入価格や販売数など、こちら側の都合で取り扱い品種を絞ることをしていません・結果的に約150のフレームブランド・約250種類の眼鏡レンズを取り扱っています。こうした販売体制は、私たちにとって眼鏡の世界を本当の意味で楽しむことができる職場環境へつながるとともに、それらをお客様に紹介できる楽しみにもなります。
事業内容 | メガネ・コンタクトレンズ・補聴器・光学品の販売 |
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設立 | 1948年5月(創業:1932年7月) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 308名(2021年10月現在)
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売上高 | 41億6,300万円(2021年10月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 岩城 大 |
事業所 | ■本社
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル6階 ■店舗 東京・神奈川・千葉・埼玉に29店舗(2022年7月現在) |
関連会社 | 株式会社アイメトリクス・ジャパン |
沿革 | 1932年
銀座8丁目に岩城商店を設立。時計、貴金属を扱う。 1948年 渋谷道玄坂に眼鏡専門店を設立する。 2022年 創業90周年を迎える。 |
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