これが私の仕事 |
品質管理は工場の最後の砦!知識が増えていく感覚が楽しい! 食品管理課で、製品の品質を保証・管理する業務を行っています。
入社後は3ヶ月の研修を経て、品質保証部に配属となり、主に原料大豆の検査を行っていました。製品が開発されて消費者の元に届くまで、幅広く品質の保証を行う仕事です。2年目からは、今働いている品質管理課に異動しました。今は主に工場で生産された製品の品質を管理する業務を行っています。製品に不備や問題がないかを確認して、改善した方が良い点があれば製造部門と協力して改善したりテスト検査を行ったりする仕事です。
この仕事の魅力は「幅広い業務を経験することで成長できる」こと!多岐に渡る業務を行う中で、様々な経験を積むことができ、できることや知識がどんどん増えていく感覚にやりがいやワクワクを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
検査した製品が、たくさんの人の元に届いていることを実感できたとき! 大学時代に所属していた研究室の教授に「その商品よく食べているよ!」と声をかけていただいた時は、本当に感激しました。当社が扱っているのは食品なので、自分が検査した商品が、多くの人の生活の一部になっていることを実感できるのが、この仕事の醍醐味だと思います。
品質管理の仕事は、お客様の反応に接する機会は少ないのですが、感想やお褒めの言葉を直接聞けた時は大きな喜びを感じます。また、自分が検査した商品が実際にスーパーに並んでいるのを見たときも、自分の仕事が多くの人の役に立っていることを実感でき、嬉しくなります。
食品は、その他の商品と比べても高い品質や安全性が求められる商品です。そのため、小さな違和感を見逃さず、日々改善を行い、品質向上の案を主体的に出していきたいと考えています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学の学びを活かせる食品事業部で、先輩に助けられながら成長! 私が就職活動を行っていた際の企業選びの軸は、「大学で学んだことを活かせるかどうか」と「会社の雰囲気」。
大学で食品衛生学を学んでいたのですが、学んできたことに一番近く、やりたい仕事ができそうだと思ったのが四国化工機でした。
また、就活生の時に参加した業界研究セミナーで、先輩社員と話したときに雰囲気の良さを感じたことも決め手の一つです。就活生だった私の質問に優しく丁寧に回答してくれたことに加えて、社員同士のやり取りを見て雰囲気の良い会社だと感じ、「ここしかない!」と思いましたね。
実際に入社した後は、先輩に助けてもらいながら仕事を進めることが多く、日々感謝しています。 |
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これまでのキャリア |
2020年卒
1年目 食品工場で研修(3か月間)→品質保証部(4か月目以降)
2年目~4年目 品質管理課 |