これが私の仕事 |
【スマホ修理】電源がつかない理由を徹底的に診断します。 私の仕事は、故障した携帯電話の修理です。
修理受付から修理完了(発送)まで様々な工程がありますが、私が主に携わっているのは「診断」の工程です。
「診断」工程では、お客様申告にある故障箇所や、申告にない故障箇所を総合的に見つけ出す業務を行っています。深い知識が必要です。
見落としや誤った診断をしてしまうと、いざ修理するときに違う部分を直してしまうことになります。
再度の修理に繋がるので、注意しながら仕事しています。
最近では、3月よりショップでの店頭修理も行っています。ショップの方々と連携し、より良いサービスを提供できるように試行錯誤しています。これまでの「診断」だけでなく、接客・修理・画面フィルムの交換・不具合相談等、業務が多様化しましたが、修理を通じてお客様を笑顔にするのが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知識がつく、お客様に喜んで頂ける 私が一番のやりがいを感じているのは、日々業務の中で私の中に知識が蓄積されることを
素直に実感できる所です。
修理依頼される携帯電話は、全て異なる理由や使用環境が背景にあり、
お客様の申告に繋がっています。
それを想像して修理箇所を考えることが自身の知識量の向上に直結していると感じます。
例えば、「充電ができない」という申告のとき、様々な要因を推察するなかで、
そのお客様の使用環境を聞き出し不具合箇所を決定します。
そして「充電ができない」理由がお客様の充電器にあるとわかったことがあります。
修理ではなく充電器の買い替えで解決する不良でしたが、原因解決に対するお客様の安堵した反応に、私も一緒に嬉しくなってしまいました。
このようなお客様の表情を見ると、さらに知識をつけたいと熱意が湧いてきます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スマホへの興味→仕事にしました! 私は、将来の夢もなければやってみたい事も特にありませんでした。
しかし、性格は好奇心旺盛で、様々なことに興味を持ったり挑戦する機会は多くありました。
私が大学生のころ、就職活動中に企業紹介のイベントへ参加した際、「携帯修理」というワードをみて他の業種とは違うワクワク感を持ちました。興味が惹かれるまま説明会を受けたのが日本アシストです。
日本アシストでは、携帯修理やキッティング作業等を行っています。私は普段から携帯電話に興味があり、両親や知人に携帯電話でわからないことがあれば相談にのることがよくありました。なので、とても私にあった職業だなと感じ入社を決意しました。入社してからは、仕事に役立てようと私生活でも情報収集をしています。自分の可能性を広げることができ、入社してよかったと感じています。 |
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これまでのキャリア |
・文系大学出身
・2021年4月新卒入社
モバイルエンジニア職部署に配属(21年7月)
・携帯周囲の職場で着実にスキルを習得
・お客様との対話も完璧!一人前の修理エンジニアへ! |