業種 |
半導体・電子部品・その他
総合電機(電気・電子機器)/精密機器/家電・AV機器/鉄鋼 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/20)
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◆“ひらかたし”から始まるモノづくり◇ ※転勤なし
「ひらパー」がある事で有名な枚方市
実はこの枚方市にある企業がとんでもない社会貢献しています。
当社は“電磁鋼板”と呼ばれる金属製品を創っており、冷蔵庫、洗濯機などの家電、スマホや自動車など皆さんが普段当たり前に使っているモノに必ず使用されます。
この世に必要不可欠な製品で今日もあなたの生活を支える製品を支え続けています。
今や皆さんの生活に最も身近なモノになりつつある「スマホ」。朝起きてから夜寝るまで「スマホ」を一切触らない生活を送ることは日本全国の皆さんほぼ不可能でしょう。当社は「スマホ」を始めとした「パソコン」「家電」「電気自動車」など電気を動力源とする製品に100%使用されている金属素材を取り扱っています。この金属素材は機械の中でも動力部分の“モーター”と呼ばれる部品に使用され、この“モーター”により電子機器を正確に動かす事ができます。現在、SDGsの取り組みで電動化・自動化の動きがより進んでいきますが、これから先も絶対になくなる事のない金属素材を中村鋼材は取り扱っています。
当社は従業員同士が普段からコミュニケーションを「密」に取り、冗談を言い合い、いつでもどこからか笑い声が聞こえてくる非常に仲の良い会社です。わいわいコミュニケーションを取り、チームで仕事をする、時には個人で集中して仕事をする、働き方は様々で自分のペースで進んでいくことができる環境です。そして仕事だからと言って、堅苦しい「~さん」のような呼び方をする訳ではなく、それぞれがあだ名で呼び合っています。休みの日には、釣りをしたり、野球観戦に行くこともあります。こういった仲の良さが中村鋼材の技術力にもつながっています。まずは「社風重視!」という方は是非、中村鋼材を見に来てください!
私たちが取り扱う技術は上記で説明した金属素材を精密に「切る」というシンプルな技術です。しかし、シンプルな技術ゆえ、非常に奥が深く繊細な加工です。中村鋼材の取り扱う金属素材は超が付くほどの薄い金属素材でその薄さなんと“0.02mm”。レシートですら0.06mmの厚みがあるので、その3分の1の薄さです。その繊細な加工は少しでもズレが発生すると、“モーター”のエネルギーロスが多く発生するので、当社はミリ単位の誤差すら許さず、お客様が求める以上の「精度」を追い求め、加工しています。日本のあらゆる業界を中村鋼材が支えていると言っても過言ではなく、「縁の下の力持ち」として、日本の成長・発展を陰から支えています。
事業内容 | 電磁鋼板の販売及び加工
表面処理鋼板等の販売及び加工 |
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設立 | 1961年5月16日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 86人 |
売上高 | 46億3千万円(2023年) |
代表者 | 代表取締役社長 中村圭一 |
本社 | 大阪本社 (大阪府枚方市堂山東町8-11) |
事業所 | 東京事業所 (埼玉県三郷市彦野593-1) |
主要取引先 | JFEスチール株式会社、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 |
品質・環境方針 | ISO9001→2000年に取得。
ISO14001→2007年に取得 ※ISOとは世界的に共通基準を定めた規格の事。国によって製品の大きさや品質、安全性や機能性が異ならないように定められた、「世界基準のものさし」の事です。 ISO9001:品質マネジメントシステム(QMS )に関する規格です。製品・サービスの品質を継続的に改善・提供していくことで顧客の要求に応え、顧客満足を目指しています。 ISO14001:環境マネジメントシステム(EMS)に関する規格です。自然環境や労働環境など組織を取り巻く様々な環境のリスク低減を目指しています。 |
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