自動車、バイク、宇宙ステーションにいたるまで。
私たちは、未来のエネルギーを開発し、環境世紀をリードしています。
〇各種電池事業
鉛蓄電池(自動車・バイク用、産業用 他)
リチウムイオン電池(EV・HEV・PHEV用、航空機・ロケット用、産業用 他)等
〇.電源システム事業
非常用電源装置、太陽光発電システム、情報通信設備用電源等
GSユアサの電池事業の歴史は長く、2017年で設立100年を迎えました。その蓄積された知識と技術は世界的に認められ、幅広い分野でGSユアサの電池は活躍しています。例えば宇宙産業。国産宇宙ロケットや気象衛星など、当社の電池を搭載した宇宙機は200機を優に超えます。さらに近年話題のエコカーも、GSユアサの電池供給先の1つ。最も環境負荷が少ない車種の1つである「電気自動車」に使われるリチウムイオン電池は、GSユアサが世界で初めて量産化に成功しました。GSユアサは卓越したその技術で、エネルギー供給の未来創造に挑んでいきます。
自動車・バイク用電池をはじめとする鉛蓄電池の分野で、国内でシェア第1位、世界でもトップクラスを誇るGSユアサ。その技術力の高さは世界中で認められており、現在では世界19カ国37拠点で製造・販売を行い、高まる需要に応えています。また太陽光発電システムやビルの非常用電源装置、街灯や産業用照明など生活に身近なあらゆるところに、私たちの製品が使われています。どんなに世の中が変わろうとも、電池というシステムは決してなくなることは無いでしょう。人々の豊かな暮らしと安心・安全を、電池を通して実現する、それが私たちの使命です。
「人の命を乗せる飛行機を作る仕事。失敗は許されないという責任があります。入社後1年目から、世界トップレベルの企業の技術者とやりとりすることも。若いうちから、仕事を任される風土がGSユアサの特徴。この分野の最先端の技術者である先輩たちに囲まれている環境は、刺激的であり、吸収するところがたくさんあります。入社して、世界の広さと、その世界にダイレクトに関われる面白さを実感しています。当面は、英語力上達が課題ですね。」(2007年入社)他にも人事ブログでは、様々な職種の社員を紹介しています!
事業内容 | 「電池の世紀に、挑もう。」
GSユアサグループは先進エネルギー技術を持って世界のインフラを支えています。 【1.電池】 ○鉛電池/自動車・バイク用バッテリー、産業用電池 他 ○リチウムイオン電池/電気自動車・ハイブリッド自動車用、航空機・ロケット・人工衛星用、産業用 他 ○特殊電池(熱電池、海水電池 他) 等 【2.電源装置】非常用電源装置、太陽光発電システム 等 【3.その他】汚水処理(ろ過)装置、景観・施設照明 等 多岐に渡り、開発・設計・製造・販売を手掛けています。 |
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設立※1 | 2004年4月1日(事業歴は約100年) |
資本金※2 | 528億円 |
従業員数※3 | (単体)3,630名 (2023年3月末)
(連結)14,317名 (2023年3月末) |
売上高※4 | (連結)5,177億35百万円(2023年3月期実績) |
代表者※5 | 代表取締役社長 村尾 修 |
事業所※6 | ■本社
○京都 〒601-8520 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1 TEL:075-316-3009(採用事務局直通) 【本社】京都(京都市) 【研究所、工場】京都(京都市、福知山市)、滋賀(草津市、栗東市)、静岡(湖西市)、群馬(伊勢崎市)、埼玉(川越市) 【営業拠点、事業所】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 他 【海外】アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、中国、台湾、インド、ASEAN諸国 等 (世界19カ国37拠点) |
グループ企業 | 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション
持株会社傘下のグループ企業全体の経営戦略を策定・統括し、グループの企業価値の最大化を図る 株式会社 GSユアサ 自動車用・産業用各種電池、電源システム、受変電設備、照明機器、紫外線応用機器、特機機器、その他の電気機器の研究・開発・設計・製造・販売 株式会社 ジーエス・ユアサ テクノロジー 特殊電池の開発・製造・販売 株式会社 リチウムエナジー ジャパン 大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売 株式会社ブルーエナジー 高性能リチウムイオン電池の開発・製造・販売 株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリー 補修用自動車電池、自動車関連商品の販売 株式会社 GSユアサ エナジー 自動車用、電動車両用および産業用鉛蓄電池の製造・販売 |
上場証券取引所※7 | 東京証券取引所プライム市場
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沿革 | <日本電池株式会社>
1895 島津源蔵、日本で先駆けて、鉛蓄電池の製造に成功 1908 商標「GS」を使用 1920 島津源蔵、「易反応性鉛粉製造法」を発明 1917 1月17日、日本電池株式会社 設立 2004 (株)ユアサコーポレーションと経営統合 <株式会社ユアサコーポレーション> 1913 初代湯淺七左衛門、金属の電解科学に関する研究を開始 1918 湯淺蓄電池製造(株) 設立 1930 国産初の電気バス(YKN型)に蓄電池を提供 1992 ユアサコーポレーションに商号変更 2004 日本電池(株)と経営統合 <株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション> 2004 (株)ジーエス・ユアサコーポレーション設立 2006 GSユアサ初のリチウムイオン電池海外拠点となるGS Yuasa Lithium Power Inc. 設立 2014 GS Yuasa Asia Technical Center Ltd.(タイ) 設立 |
GSユアサのプレゼンス | 「総合二次電池メーカー」であるGSユアサ グループは、
2004年4月に「日本電池株式会社」と「株式会社ユアサコーポレーション」が 経営統合して設立された企業グループです。 100年近い歴史を持つ両社の技術を併せ持つことになったGSユアサは 鉛蓄電池分野では“国内No.1、アジアNo.1”世界でも“トップクラス”の シェアを持つ企業グループです。(※アジアNo.1は自社調べです。) |
ここが会社の自慢! | ■■クリーンエネルギーを世界へ■■
環境問題が注目を集める今、 クリーンエネルギーである「電池」の市場は広がっており、 様々な分野で当社の製品が活躍しております。 GSユアサ グループでは、「電池」以外にも、 環境にやさしい太陽光発電システムなどの分野でも先端技術を有し、高い信頼性を得ています。私たちは、「クリーンエネルギー創造企業」として、世界No.1を目指し、地球環境に貢献します。 |
2009年 電気自動車の量産開始! | GSユアサは三菱自動車、三菱商事との合弁企業「株式会社 リチウムエナジージャパン」を2007年に設立し、世界初、電気自動車用大型リチウムイオン電池の量産を行っております。
また、2009年4月にはHondaとの合弁会社で、ハイブリッド電気自動車用の 大型リチウムイオン電池を製造販売する「株式会社 ブルーエナジー」を設立いたしました。 また、2009年5月には、当社が100年近く前から保有する電気自動車「デトロイト号」も見事復活。 電気自動車の時代がすぐそこに来ています。 ※デトロイト号復活プロジェクトの紹介はこちら http://www.gs-yuasa.com/jp/detroit_pj/top.html |
≪注意≫※1~7 | 純粋持株会社(株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション)の情報を含む、GSユアサグループの情報です。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。