これが私の仕事 |
システムを利用して、研究・開発・調達・製造・販売のサイクルを速くする DX推進チームの寺坂と申します。
DXって何だろう?と思われた方のために、簡単にDXについて紹介させて下さい。DXはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタルの力を使って業務そのものをトランスフォーム(変形)するというものです。例えば、毎日ヒトで1時間かかっていた業務があるとします。私たちはシステムを利用して、その業務を自動で実行する(人の手を介さない)仕組みを作っています。そんな私たちのチーム目標は、「システムを利用して、売上最大・経費最小を達成する」というものです。メーカーである私たちは、研究・開発・調達・製造・販売を担当する部署を持っています。売上最大・経費最小を達成するために、それぞれの部署に合わせた仕組みを、システムやインターネットを利用して作っていくことが私たちの仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自己満足・独りよがりではいけないからこそ、、、 仕組みを作ったとしても、利用するのは私たちのチーム以外の人です。たとえ「良い仕組みを作ることが出来た!」と思っても、他部署の人にとって不便な仕組みであれば意味がありません。かと言って現場の人の意見に囚われすぎると、何のためにシステム・仕組みを作るのか、見えなくなってしまうことがあります。現場の意見を取り入れながらも、その部署は会社にとってどんな役割なのか、部署の本質を自分で考えながら作り上げる必要があります。自己満足・独りよがりではいけない、、、だからこそ、工夫の余地が沢山あると思っています。
また利用するシステムは沢山あり、今なお最新のシステムが開発されて市場に出回っています。AIは良い例です。先端の仕事をさせていただいて嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
本当に世のため人のためになる健康食品の開発 ファインは今年で創業48年目になります。今は2代目が代表取締役となっておりますが、その父親が創業者です。私が入社したとき、創業者の方はすでに亡くなっておられましたが、開発された商品や出版された本を読むと、「がんで苦しんでいる人を健康食品で救いたい」という思い・志を持っておられたと理解できました。関連する商品や本は薬機法という法律の関係上、現在は販売されていませんが、そのような創業者の想い・志に惹かれ、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
ドラッグストアを中心に商品を案内する国内営業部門(約1か月)
BtoCのオンラインモール販売部門(約3か月)
研究開発部門(約1年)
内部監査室(約1年)
DX推進チーム(約2年) |