当社は創業以来オートマチック車用シフトレバーの専門メーカーとして日本の自動車産業の発展と共に成長してきました。又 現在その生産量は国内トップクラスの生産高を誇っています。国内だけではなく海外にも輸出するなどグローバルな展開を進めており、今後の自動車のイノベーションに追随すべく日夜努力しています。当社の中核を担う存在として活躍しませんか?
当社が手がけるシフトレバーの年間出荷台数は約140万台。40年間以上に渡り、”ものづくり王国” 愛知でオートマチック車用シフトレバー専門メーカーとして培ってきた技術力、信頼性は、各自動車メーカーから高く評価されています。シフトレバーは自動車の”走る、曲がる、止まる”の重要機能を操作する製品であり、当社製品はトヨタ車や、日産車、スズキ車、イスズ車、富士重車、ダイハツ車など日本の主要自動車に搭載され、日本の自動車業界にとっても重要な役割をさせていただいています。さらに現在では北米・ヨーロッパ・中国・東南アジア・ブラジルなどにも輸出するなど、日本及びタイからグローバルな規模で事業の拡大をしていきます。
当社は個々の部品生産から完成品(ASSY)までの一貫生産を自ら製作、手配した設備で実施しています。完成品まで生産するためには様々な部品、工法、設備等が必要となり 高い技術力及び開発力、提案力等必要であり 総合力で日夜 邁進しています。特に当社の開発した設備にてグローバルに勝ち抜くため自働化を積極的に進めています。近年はシートベルト製品、スイッチ製品も生産を開始し今後の自動車構造変化の革命に追随します。
現在、海外展開についてはタイにある生産拠点を中心に生産活動を行っています。タイをアジアの拠点とし、世界各国への供給を加速させています。また、オートマチック車用シフトレバーの生産で培ってきた技術を活かし、自動車部品のその他製品の受注、生産も積極的に進めています。当社は国内従業員200名程の会社。その分、一人一人の役割は大きく、幹部候補として海外で活躍するチャンスも多数あります!一方で45年間かけて築き上げてきた技術は、お客様から信頼を頂いており、安心して働ける強固な経営基盤も持ち合わせています。「安定した基盤でチャレンジできる」当社で、あなたの可能性を広げてみませんか?
事業内容 | 自動車部品製造業(自動車シフトレバー、シートベルト製品、スィッチ製品他) |
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設立 | 昭和51年8月 |
資本金 | 4250万円 |
従業員数 | 205名 |
売上高 | 約86億円(2019年度 連結実績) |
代表者 | 代表取締役社長 松下 昌史 |
事業所 | ●本社
愛知県豊田市幸町公文所10番地の1 ●工場 長野工場:長野県飯田市下殿岡731 ●海外拠点 Shinsei Koki (Thailand) Corporation Limited |
主要取引先 | 株式会社東海理化 他 |
当社の製品が搭載されている主な車種(国内) | トヨタ車/センチュリー、レクサスGS、GX、IS,クラウン、ハイラックス、ランクル200、プラド、プレミオ、アリオン、ノアHV、ラブ4他
日産車/フーガ、スカイライン、フェアレディーZ、ノート、セレナHV、リーフ他 スズキ車/SX4、キザシ、アルトセレリオ(インド) いすゞ/エルフ その他/タダノ、クボタ、フォード(部品)、富士重(部品) |
認証歴 | 2001年2月/ISO9001認証取得 |
沿革 | 昭和51年8月 資本金600万円にて豊田市上郷町に創立
昭和52年1月 (株)東海理化電機製作所とシフトレバー部品加工・組立の取引開始 昭和54年6月 豊田市幸町に本社移転 昭和59年8月 PM優秀事業場賞を受賞 平成13年2月 ISO9001認証取得 平成19年12月 第一次新工場建設 平成20年7月 第二次新工場建設 平成20年12月 事務棟建設 平成24年9月 AGV販売開始 平成25年8月 シンセイコウキタイランド設立 平成26年3月 飯田市に長野工場開設 平成30年2月 シートベルト製品生産開始 平成30年5月 タイ工場増築 平成30年12月 長野工場改築 |
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