【「地域に根ざし、いまを見つめ、未来を創る」、総合建設コンサルタント】
近年の地球温暖化に伴う気象変動の活性化などにより、防災・減災対策やインフラの老朽化対策などが声高に叫ばれている現在、当社は1973年の以来培ってきたノウハウを活かした建築コンサルティング事業で、石川の社会インフラ整備に貢献。道路・河川・砂防・水道などの工事完成に至るまでの調査・測量・設計・点検等を通じた支援を行っています。
総合建設コンサルタントとして、石川一円の道路や橋梁、河川、上下水道といった社会インフラ整備に携わっている当社。インフラ整備はスケールの大きなものですので、当社が受注している8割以上が石川県内の公共事業。新入社員の方にまず担っていただく技術職の仕事は、こうした社会インフラの設計業務や、構造物の点検、診断などを幅広く手がける仕事です。まず基礎的な研修からスタートし、先輩のアシスタントとして実戦経験を重ねて専門知識を深めていただけますので安心してください。そうして成長していただければ、スケールの大きな社会インフラを支えるというやりがいを大いに感じられるはずです。
社会インフラの整備に関するコンサルティングは、その規模の大きさもあり、決して一人で完結できる仕事ではありません。当社では、お客様や地域の希望に沿い、自分自身も納得のできる仕事を実現するために、社員同士がサポートし合う体制をしっかりと構築。大手建設コンサルタントと比べると技術職員の数は多くありませんが、そのぶん目が届きやすい距離で仕事をしているため、「チーム大洋」と呼べるような抜群の結束で難しい仕事も繁忙期も乗り越えています。また、現在は社会情勢もあり開催が難しい状態ですが、グループ会社を交えたボウリング大会や社員の家族も参加する大運動会などのイベントも多数。こうした行事でも親交を深めています。
当社は石川県に根ざした建設コンサルタントとして、約半世紀もの歴史・実績を積み重ねてきている会社です。地域の気候や特性などについての卓越した知識も有し、県内の官公庁をはじめとする数多くのお客様に支えられながら、着実な成長を続けてきました。こうした積み重ねもあり、2021年には石川県土木部より優良委託業務土木部長表彰を受賞するなど、技術・ノウハウがしっかり認められた企業として基盤をしっかり築き上げています。社会インフラ整備は、昨今の自然災害の多さも相まって、決して無くならないどころかますます必要とされていく分野。当社は培ってきた信頼と技術をベースに、さらに地域を支える仕事へ磨きをかけていきます。
事業内容 | ●インフラ整備(道路、橋梁、河川・砂防、上下水道、農業基盤整備など)
●防災技術(急傾斜地対策、落石対策、土石流対策、治山対策) ●点検・調査・測量(構造物点検、交通量調査、防災調査、地質調査、各種測量) |
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設立 | 1973年( 昭和48年)8月
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資本金 | 2,700万円
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従業員数 | 24名 |
売上高 | 3億7400万円(2023年6月度実績) |
代表者 | 代表取締役 竹俣 隆一 |
事業所 | ●本社
石川県金沢市御影町22-10 ●白山営業所 石川県白山市宮保町1377-28 ●能登営業所 石川県鳳珠郡能登町字宇出津山分 |
登録 | 建設コンサルタント/国土交通大臣登録 建31第1637号
測量 /国土交通大臣登録 第(12)-5608号 地質調査 /国土交通大臣登録 質31第769号 |
加入団体 | 一般社団法人 石川県建設コンサルタント協会
一般社団法人 石川県土地改良建設協会 一般社団法人 日本測量協会 一般社団法人 弾性波診断技術協会 公益社団法人 地盤工学会 公益社団法人 土木学会 |
有資格者数 | ●技術士 4名
建設部門 ・河川、砂防及び海岸・海洋1名 ・鋼構造及びコンクリート1名 ・道路2名 ●技術士補 9名 ・建設部門 8名 ・応用理学部門 1名 ●RCCM 10名 河川、砂防及び海岸・海洋1名 道路3名 上水道及び工業用水道1名 都市計画及び地方計画1名 土質及び基礎1名 鋼構造及びコンクリート3名 ●コンクリート診断士 1名 ●一級土木施工管理技士 10名 ●一級造園施工管理技士 1名 ●測量士 7名 ●測量士補 4名 ●ソフトウェア開発技術者 1名 |
沿革 | 1973年08月 石川県金沢市神田1丁目13番1号において設立
1974年02月 建設コンサルタント業登録 1974年09月 測量業登録 1982年03月 地質調査業登録 1983年08月 石川県金沢市矢木3丁目74番地に移転 2020年06月 石川県金沢市御影町22-10に移転 |
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