これが私の仕事 |
大規模な公共工事の現場監督です。 国土交通省や名古屋市などの発注する公共工事の現場監督をしています。
工期が半年~1年間で、受注額数千万円~3億円程度の大規模な現場を担当しています。
現場代理人として多くの裁量と権限を与えられて、
発注者との交渉から、施工計画の策定、現場の管理、書類の作成など幅広い業務をします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
つらい時に仲間がサポートしてくれたことがうれしかったです。 まだ経験が浅いころに、仕事でミスをしてしまい大きな損失を出してしまったことがあります。
周りから責められると思ったら、先輩や同僚達が次々と自発的にサポートを名乗り出てくれ、会社を挙げてリカバリーしてもらい、なんとか最小限の損失で乗り切ることができました。
先輩からはこの仕事はお互い様だから当然だと言ってもらい、気持ちも救われました。
現場監督はラクな仕事ではありません。時には一人では解決できない問題も発生します。
だからこそ、トラブルが発生したときは誰かを責めるのではなく、皆で助け合う必要があります。
そしてこの会社で働く人達にはその気持ちがあると思います。
情に熱い、うわべだけでない本当の仲間と働けることを誇りに思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
最初はアルバイトでした。 美術系の大学を卒業したのち、絵画の創作活動の資金を貯めるため、この会社で現場作業のアルバイトをしていました。
やがて安定した職に就きたいと思い、景気に左右されない安定した公共工事の仕事をしているこの会社に就職を希望し、アルバイト時の働きぶりが認められ就職しました。
土木建築専攻ではないため専門知識がなく、初めは現場では苦労しましたが、いい物をつくるという点においては創作活動と共通する部分も多く、やりがいを持って取り組んできました。
知識や経験だけではなく、人柄や熱意で評価してもらえ、会社を挙げて社員を育ててくれる雰囲気がある会社だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2年目くらいまでは監督補助をしながら業務内容や流れを勉強しました。
3年目くらいから規模の小さい現場から任されるようになりました。
1級土木施工管理技士の資格取得後は国土交通省などの工事も担当しています |