【説明会予約受付中!】【文理不問】当社は名古屋市中川区で創業70年を迎える建設会社です。主に名古屋市で堤防や上下水道等のインフラ整備を行っています。特殊工法である管更生工法は近年施工件数が増えています。目には見えませんが、皆さんの暮らしを陰から支えています。
皆さんの今の暮らしが、今後も当たり前であるとは限りません。当たり前にし続けるために、山田組はこれからも皆さんの暮らしを守り続けていきます。
『管更生工法』聞いたことが無いかもしれませんが、今の日本のインフラの問題を解決する工法です。日本のインフラの多くは高度経済成長期に造られましたが、今現在、当初想定されていた40~50年の耐用年数(寿命)を超えたものがほとんどを占めています。新設に比べ、入替や補修は手間やコストがかかるため、インフラが老朽化するスピードに対して遅れているのが現状です。各地で陥没や漏水の事故も増えていて、社会問題化しています。当社は社会的使命をもち、事業によってこの問題の解決に取り組んでいます。若いあなたのもつ力を、社会的課題の解決に使ってみませんか?
現場の仕事はラクではありません。土木工事は大量生産品ではなく一点モノです。工程や手順は毎回考えなければなりません。新しい工法にチャレンジする機会も多いです。動かす金額が高くなればプレッシャーも感じます。外での仕事ですので、雨風や暑さ寒さに耐えなければなりません。工期が迫れば休日対応もあります。だからこそ!決断力のある先輩が必ず親身になって相談に乗ってくれます。年配の技術者の方も驕らず新技術を学んでいます。3億円規模の現場で指示を出している姿はかっこいいです。日々鍛えられているだけあって皆若々しいです。
当社は、国土交通省、愛知県、名古屋市、他市町村の公共工事を中心に施工しています。そのため取引先倒産の心配はほぼありません。ただ、公共工事は国や自治体の施策方針により投資額が大きく増減するというリスクがあります。そのため、施策に左右されない経営をめざし、民間工事にも注力し、JR、東邦ガス、LIXIL等の大手インフラ企業の現場の施工を手掛けています。華美な設備投資や不動産や株式への投資を控え、剰余金は決算賞与にて分配する以外は、将来利益の確保のために備えてきました。安定志向の経営方針により、災害や不況にも負けず、現在は自己資本比率も約60%に到達しました。
事業内容 | 土木工事
上下水道工事 ガス管工事 上下水道・ガス・暗渠・管更生工事 鉄道施設工事 リフォームショップ運営 公園指定管理業 建設業許可番号:愛知県知事許可(般・特-4) 第108771号 |
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設立 | 1954年 7月12日 創業
1961年 5月 4日 株式会社山田組設立 |
資本金 | 3300万円 |
従業員数 | 73名 |
売上高 | 28億5960万円 (2023年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 山田洋二郎 |
事業所 | 名古屋市中川区戸田五丁目1213番地 |
事業所(リフォームショップ) | 名古屋市中川区戸田三丁目1311番地 |
事業所(資材センター) | 名古屋市中川区戸田西二丁目917-1 |
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