和洋惣菜、サラダ各種、和え物各種、煮物各種、煮豆各種、菓子類、おせち料理一式などの製造および販売。
これらの自社開発商品を百貨店・スーパーマーケット、その他群馬県下の小売店を通して販売しています。
現在、女性の社会進出や核家族の増加など、ライフスタイルの変化が進んでいます。そんな変化の中でも、あたたかい手作りのおふくろの味が生み出す安心感は、変わらないものであってほしい――。その想いは、田村屋が繋いでいきたいと思っています。田村屋は、地産地消を実現するべく、”群馬県の食材”を使って”手作り”の生産手法で”おふくろの味”を作ることにこだわっています。変わっていく時代のニーズに合わせながらでも、変わらないものも大切にしていきたい。そんな想いで、安心・安全・健康のために今日もお惣菜をつくっています。
田村屋の強みは、「美味しい食材を提供したい」という想いを強く持った社員一人ひとりの存在です。当社は、大手スーパーマーケットチェーンとも取引があり、「豊富なノウハウ」「お客様との確かな信頼関係」を創業以来90年以上にわたって蓄積してきました。どんなに自信のある商品を作っても、手に取っていただける機会が無ければ意味がありませんから、田村屋の強さの理由は、この土台を築いてきた社員全の想いの強さにほかなりません。”より理想の味へと近づけるには?””美味しい食材をより多くの人へ届けるには?”。大切なのは、自分で考え発言し、積極的に行動すること。これこそ、田村屋がつくりだす「美味しい!」の秘密なのです。
田村屋は昭和25年の創業以来、「食を通し家族の健康と団欒に奉仕し、家庭の平和に貢献致します」というスローガンのもと、一貫して惣菜づくりにこだわってきました。私たちは、お客様がより良い暮らしを実現できるよう、素材からこだわった質の高い商品づくりで、“おふくろの味”を提供。それとともに最先端の衛生設備を備えた工場で商品を製造。クリーンベンチ(無菌庫)などを導入した万全の検査体制も整備しています。そして「医食同源」という想いのもと、「家族団欒をサポート」することに企業価値を見出して努力しているのです。新しい業態にも積極的にチャレンジし、惣菜業界をリードする提案型企業を目指します。
事業内容 | 和洋惣菜、サラダ各種、和え物各種、煮物各種、煮豆各種、菓子類、おせち料理一式などの製造および販売。 |
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設立 | 昭和25年1月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 150名 |
売上高 | 19億3700万円(平成26年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 遠藤 直行 |
Top Message | 時代がどう変わろうとも、健康で豊かな生活を支える「食」の大切さは変わりません。
安全でおいしい食品が常に求められています。 しかも、心の時代を迎え、スローフードが見直されるなど 本物を求めるニーズがますます強まっているのです。 そうした本物指向の惣菜づくりに、創業以来、一貫して取り組んでいるのが田村屋です。 「食品業を通じ、顧客の生活の豊かさと健康を追求する」を経営方針として、 素材からこだわった質の高い商品づくりで惣菜の原点と言えるおふくろの味を実現。 今日では、和え物や煮豆といった和風総菜から寿司・弁当、おはぎ等の菓子類、 さらには各種サラダをはじめとした洋風総菜まで幅広く手がける 惣菜専門メーカーへと成長しています。 また、その視線は伝統に安住することなく未来に向けられています。 それが万全の衛生管理の施された新工場で製造している「キット食材」です。 ひと手間かけることで誰でもおいしい惣菜がつくれる新しい商品です。 これからも田村屋は、豊かな食文化を創造する一端を担い、 ライフスタイルにあった商品開発で新しい食文化を提案していきます。 ビジョンである「家族の健康と団欒」を実現するためには、 仕事を通して一人ひとりの社員が学び成長してはじめてできると考えています。 これから入社してこられる皆さんには、大きな夢を持って 意欲的に自分を成長させていってほしいと期待しています。 |
経営理念 | <旨> <楽> <安> おいしい、楽しい、安全
●経営方針 1. 人の和を生かし、商品に命をふき込み社会の健康に尽くそう 2. 会社の繁栄と従業員の幸福を希って、信頼の心と食の安全性を拓こう 3. 創意と勇気をもって食の世界に挑戦しよう ●旨楽安五心 1. お客様の真のニーズに応える心 2. 商品を我が子と想い大切にする心 3. こだわりを大切に質の向上に努める心 4. 小さな気づき改め事を積み重ねる心 5. 明るく素早くあいさつする心 |
事業所 | 本社・工場/群馬県高崎市 |
沿革 | 【大正14年6月】
高崎市寄合町51番地にて、漬物、佃煮の製造小売業を始める 【昭和25年1月】 法人設立(有限会社田村屋) 【昭和39年6月】 高崎市柳川町1番地に移転、製造卸を主とする 【昭和43年11月】 高崎スズランデパートに出店 【昭和46年7月】 代表取締役 遠藤 潤 就任 【昭和54年11月】 高崎市総合卸売市場に出店 【昭和60年5月】 高崎市緑町1丁目(高崎バイパス沿い)に本社工場完成、移転 【平成6年4月】 有限会社クックマム設立 【平成6年9月】 直販店 クックマム1号店 緑町店オープン 【平成7年12月】 組織変更し、株式会社田村屋となる 【平成9年5月】 高崎市八幡原町442番地、高崎食品工業団地へ新社屋完成 【平成14年5月】 本社工場増築(新工場完成) 【平成21年4月】 遠藤 清高 が代表取締役社長に就任 【平成26年6月】 会社創立90周年 【平成26年7月】 ISO9001認証取得 【平成30年5月】 遠藤 直行 が代表取締役社長に就任 |
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