業種 |
化学
プラント・エンジニアリング/建材・エクステリア/ガラス・セラミックス/自動車 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/11/21)
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2050年のカーボンニュートラル達成に向けて脱炭素社会の推進が求められる中、住宅・建築物の高断熱化・省エネ住宅の普及による省エネ・省CO2化が注目されています。
また、家族で過ごす時間も増え、改めて住宅の暮らしやすさ・快適さにも注目が集まっています。
旭ファイバーグラスは持続可能な社会の実現に向け、グラスウール断熱材の製造・販売等を通じ、快適な環境作りに日々貢献しています。
旭ファイバーグラスは断熱の技術を軸に住宅やビル、自動車、電機など様々な分野の快適環境づくりに貢献する企業です。特に主力製品であるグラスウール断熱材は国内でトップクラスのシェアを誇っています。私たちは技術力を活かしシックハウス症候群の原因の一つとされるホルムアルデヒドを原料に使用しない健康に優しいグラスウールを日本で初めて製造・販売しました。さらには世界初の約3μmのグラスウール断熱材「アクリアα」(成形品)を発売し、平成26年度の省エネ大賞を受賞するなど、常に進化を続けています。※アクリアウールα20k89mm品を除きます
どんなに優れた開発力・技術力があっても、製造する機能が弱ければ意味がありません。だからこそ、生産部門のエンジニアの私たちは、製造ラインの新規導入・改善・保守・点検・修理にも一切手は抜きません。安全かつ効率よく生産を続けるために、職務範囲は工場の敷地全域にわたり、常に目を光らせています。生産部門のプロフェッショナルとして、単純にラインの一部分だけを管理するわけではなく、製造ライン全体を管理する必要があります。生産の川上から川下に関わる全ての工程に携わることができる仕事ですので、豊富な知識・経験を得たい方には生産部門のエンジニアは最適なセクションと言えるでしょう。
◆文系学部出身者が法人営業職などで多数活躍中です◆採用は少数精鋭主義で、入社後の人材育成に力を入れています◆積極的に意見発信できる自由な社風で若くして実力を発揮できるため働きがいを感じられるとともに、制度面でも独身寮・社宅をはじめとした福利厚生により働きやすい環境を提供いたします◆2014年に発売した住宅用グラスウール断熱材(成形品)として世界初の約3μmの超細繊維による高断熱グラスウール断熱材「アクリアα(アルファ)」シリーズが、平成26年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」を受賞!※アクリアウールα20k89mm品を除きます
事業内容 | 大きく分けて2つの事業により、快適環境作りに貢献するメーカーです。
●断熱・建材事業 省エネルギー・環境保全に貢献する断熱材や吸音材、屋根材の生産・加工・販売 ●産業資材事業 樹脂などを高機能化するガラス繊維、熱可塑性樹脂、真空断熱材の生産・加工・販売 |
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創立 | 1956年11月1日 |
資本金(準備金含む) | 51億3100万円 |
従業員数 | 504名(2023年12月時点) |
平均年齢 | 43.2歳(2023年12月時点) |
売上高 | 437億1,700万円(2023年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 荒木 一郎 |
事業所 | ◆本社
東京都千代田区神田鍛冶町3-6-3神田三菱ビル ◆工場 湘南工場/神奈川県高座郡寒川町一之宮6-11-1 中部工場/愛知県豊橋市明海町4-13 九州工場/福岡県北九州市若松区北湊町13-1 ◆営業拠点 北海道支店、東北支店、盛岡営業所、北関東支店、新潟営業所、長野営業所、本社(東京)、中部支店、関西支店、関西・中部カスタマーセンター、中国支店、四国営業所、九州支店 |
関連会社 | 旭ビルウォール株式会社 |
主な取引先 | お取引先の一部をご紹介いたします。(あいうえお順)
住友林業株式会社、大和ハウス工業株式会社、ナイス株式会社、三菱商事建材株式会社、明和産業株式会社など |
主要取引銀行 | みずほ銀行
三井住友銀行 三菱UFJ銀行 商工組合中央金庫 常陽銀行 |
業界トップクラスのシェアを持つグラスウール | 弊社の主力製品であるグラスウールは、リサイクルガラスを主成分としたガラス原料を高温で溶解、繊維化、綿状に成形したものです。
このため不燃性はもとより、断熱性・吸音性にも優れています。暑さ寒さ、騒音を遮断し、隠れたところで快適性の向上に貢献しています。 その用途は住宅、ビル建築、設備機器分野をはじめ、自動車・鉄道車両分野などまで多岐にわたり、幅広い用途で快適環境の創造や省エネルギーに貢献しています。 例えば・・・ ■住宅用各種断熱・吸音材 ■ビルなどの断熱・吸音材、ダクトなどの保温材 ■冷蔵庫、自動販売機、冷凍倉庫などの断熱材 ■コンサートホール、放送スタジオ、映画館などの吸音材 ■高速道路の防音壁 などなど・・・。 実は、『某巨大コンサート会場』や『有名高層ビル』などにも、当社の製品が使用されています。 |
働きがい、働きやすさ | 採用は少数精鋭主義で、入社後の人材育成に力を入れています。
積極的に意見を発信できる自由闊達な社風で、若くして実力を発揮することができます。 制度面でも独身寮・社宅をはじめとした福利厚生などにより、働きやすい環境が整っています。 |
平成26年度省エネ大賞受賞! | 旭ファイバーグラス株式会社のグラスウール断熱材「アクリアα(アルファ)」シリーズが、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する平成26年度「省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において「資源エネルギー庁長官賞[製品(業務)分野]」を受賞しました。
「アクリアα」シリーズは、世界初(※1)の繊維径約3μmのマット状グラスウール断熱材です。 遠心紡糸法で作られるマット状グラスウールの繊維径は4μmが限界と考えられていましたが、繊維化および成形の製造技術の開発により約3μm製品の連続生産を可能にし、一般的な住宅用グラスウール断熱材では世界最高水準となる熱伝導率(λ値)0.032(W/m・K)を実現しました(※2)。 さらに、ノン・ホルムアルデヒドで健康・環境に配慮されている上、容易に切断できて施工性にも優れることから、今後の普及が期待されています。 旭ファイバーグラスは、今後も「人と地球の未来のために、快適環境作りに貢献します」の企業理念の下、省エネ性に優れた製品の開発に努めてまいります。 ※1:住宅用グラスウール断熱材(成形品)として。当社調べ。2014年7月1日発売時。 ※2:36kg/m3タイプにおいて。熱伝導率は当社測定値です。 アクリアウールα20K-89mm品は除きます。 |
沿革 | 1956年11月 旭硝子(株)とアメリカ のOwens Corning Co.Ltd.(現社名)の共同出資により、日本初のガラス繊維専門メーカーとして創業
1957年11月 神奈川県高座郡に湘南工場を建設し、ガラス長繊維製品の製造・販売開始 1959年11月 湘南工場において、ガラス短繊維(グラスウール)製品の製造を開始 1960年 1月 ガラス短繊維(グラスウール)製品の発売を開始 1992年 4月 福岡県北九州市に九州工場を建設し、製造・販売を開始 1996年 1月 Owens Corning Co.Ltd.が全持株を旭硝子(株)に譲渡 2004年 7月 モールド事業の操業開始 2006年 5月 長繊維事業をアメリカの Owens Corning Co.Ltd.(現社名)に譲渡 2007年11月 旭硝子(株)が全持株を日本政策投資銀行とWISE PARTNERS(株)の共同出資による持株会社(株)グローバル・インシュレーションに譲渡 2008年 4月 (株)グローバル・インシュレーションと合併 2013年 3月 オリックス(株)出資の(株)AFGホールディングスが主要株主となる 2015年 6月 吉野石膏(株)が株主となる 2019年10月 愛知県豊橋市に高性能断熱材「アクリア」専用工場として中部工場を建設し、製造・販売を開始 2022年12月 モールド事業の終了 |
採用実績校 | <国公立>
茨城大学、岩手大学、大阪市立大学、岡山大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、熊本大学、群馬大学、埼玉大学、首都大学東京、信州大学、信州大学大学院、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、、東京農工大学、東北大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、新潟大学、一橋大学、弘前大学、広島大学、福井大学、福島大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、三重大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学など <私立> 愛知工業大学、学習院大学、神奈川工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、関東学院大学、九州産業大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸学院大学、工学院大学、駒澤大学、芝浦工業大学、城西大学、城西大学大学院、上智大学、湘南工科大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央学院大学、中央大学、東海大学、東京都市大学(武蔵工業大学)、東京都市大学大学院、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、同志社大学、日本大学、文教大学、法政大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学など |
(ご参考)Youtubeチャンネル | 高性能グラスウール断熱材「Aclear(アクリア)」は、優れた断熱性能、シックハウス症候群の原因のひとつと言われる有害物質ホルムアルデヒドを含まない材料を使用した健康への配慮に加え、細繊維化により施工時のチクチク感を低減しソフトな手触りを実現しています。
旭ファイバーグラス公式チャンネル https://www.youtube.com/user/AsahiFiberGlass |
SDGsへの取り組み | ~持続可能な社会の実現へ~
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発」のため、 2030年までに社会課題を解決すべく17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標です。 旭ファイバーグラスでは、「私たちは人と地球の未来のために、快適環境作りに貢献します」という企業理念の下、企業活動を通じてSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けた以下5つの取り組みを吉野石膏グループの一員として進めています。 1.快適環境を実現する製品・機能の提供 2.製造者としての責任 3.リサイクルへの取組み 4.省エネ住宅普及の取組み 5.働きやすい安心安全な職場環境 詳しくはホームページをご覧ください。 旭ファイバーグラスホームページ「SDGsへの取り組み」 https://www.afgc.co.jp/company/csr/sdgs_effort.html |
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