業務用音響機器およびセキュリティ機器の専門メーカー「TOA株式会社」のグループの中核企業として、「防犯カメラ」を中心にこれまで800種類以上の製品を創ってきた当社。創業から50年以上の間に培ってきた豊富なノウハウと技術力は、業界でも高い評価をいただいています。今後はさらに技術力・設計力を高め、皆さんの安心・安全な生活の維持、そして当社で働く従業員がより安心して働くことができる会社を目指しています。
タケックスは、業務用・プロ用の音響機器や防犯・監視カメラなどのセキュリティ機器の専門メーカー「TOA株式会社」のグループ企業で、今や日常生活に欠かすことができない様々な「音」、そして「防犯カメラ」に関わる製品を生産しています。世の中の変化や技術革新に追従し、品質の優れた、故障の生じない、信頼の高い製品をつくる。そして人々に≪安心・信頼・感動≫の価値を提供し”笑顔”であふれる社会の実現を目指す。これがタケックスという会社です。
開発から部品調達・生産・出荷までを一貫して行う当社の強みは、50年の長きにわたり培ってきた”高度な技術力”と”改善意欲”にあります。様々なニーズに応えるべく多品種少量生産への対応も可能な独自のフレキシブルラインの構築や、高機能な自動検査機を自社作成するなどにより、安定した品質でのモノづくりを実現できています。また、改善点や問題点を挙げる仕組みが充実しおり、従業員一人ひとりが高い改善意欲を持つことができ、業務改善や品質向上への取組みが活発なため、今の高品質・高精度・高機能なモノづくりに繋がっています。
当社は2020年に、若者の採用・育成に積極的かつ雇用管理などが優良な中小企業が認定される「ユースエール企業」に認定されました。残業時間の少なさ、有給取得率の高さ、離職率の低さ、育児休業の取得率の高さはいずれも高水準を保っています。約100名の社員が在籍している当社では、どの部署でも和気あいあいとした雰囲気に包まれており、チームや部署全体、会社全体が協力し合ってより良いモノづくりに励んでいます。こうした良い社風を今後も大切にしながら、社員一人ひとりがさらに活躍できる会社を目指しています。
事業内容 | ◆映像、通信、音響機器の製造
・映像機器(防犯カメラ、コントローラ、デジタルレコーダー、モニターTV、ネットワーク機器) ・映像周辺機器(ハウジング、旋回台、カメラレンズ) ・音響機器(議場用機器、ラジオ機器) |
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設立 | 1970年12月 |
資本金 | 3,500万円 |
従業員数 | 98名 (男性:40名 女性:58名)
※2023年06月現在 |
売上高 | 31億7,000万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 諸橋 俊雄 |
事業所 | ◆本社
佐賀県武雄市若木町大字川古9616番地2 TEL:0954-20-5001 |
沿革 | 1970年 東亜特殊電機株式会社の関連会社として武雄トーア株式会社を設立
1976年 ME機器として血液検査に使用する試薬品採血凝固剤の生産を開始 1979年 ワイヤレスマイクロホンの生産を開始 1983年 サウンドスピーカユニット、CCTV(テレビカメラ)の生産を開始 1985年 CCTV(モニターTV)の生産を開始 1991年 社名をタケックス株式会社に変更 1994年 デジタルカメラ、コントローラの生産を開始 1999年 高解像度ワイドダイナミックレンジカメラの生産を開始 2006年 LANカメラ、レシーバー、トランスミッターの生産を開始 2018年 壁掛け型AHDレコーダーの生産を開始 |
ホームページ | https://takex-corp.co.jp/ |
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