<名菓ひよ子を軸としたお菓子の製造販売事業>
「名菓ひよ子」は福岡県飯塚市で誕生しました。日本中の皆様に味わっていただきたい…という思いから、昭和39年5月東京に進出。今では「東京土産」と呼んでいただけるまでに成長を遂げました。これからも私たちは「東京から笑顔を贈ろう。」をテーマに、愛されるお菓子づくりを目指していきます。
大正元年に産声を上げた「名菓ひよ子」。2012年の12月1日に100歳を迎えました。ひよ子を日本中の人に味わっていただきたい。商品を新鮮なままお届けしたい。こうした願いのもと、昭和39年に「ひよ子東京工場」を建設。私たちはお菓子を通して、ときめきや笑顔、人が人を想う気持ちのあたたかさなど大切なものをお届けしています。今後も想いや伝統を継承しつつ、次の100年に向けて愛されるお菓子づくりに取り組み、新生ひよ子を一緒に発信していきましょう。
株式会社東京ひよ子は、ひよ子の商品および関連商品のイメージを東京を発信基地として全国に広める活動をしています。東京工場では最新の設備機械を備え、関東を中心に北海道から沖縄まで商品の安定供給が可能。こうして、ひよ子のイメージを広げると同時に、東京ひよ子はグループ各社の中でも情報基地、新商品の開発、新チャンネルの開発という使命も持っています。最新のトレンドやニーズの動向を捉え、新たな味づくりに反映させること。伝統を大切にしながらも時代の変化に対応していくことは、より良い商品づくりに欠かせない条件と考えています。
現在、30代から50代が中心に活躍しており、社内活性化のために新卒採用を行っています。会社の伝統や歴史を大切にしつつ、挑戦心も忘れない組織風土です。甘い物が好きな社員が集まっています。また、自分の意見を大切にしつつも、相手を尊重し合える人たちばかりなので、コミュニケーションも良好です。新人さんに対しても先輩が1つひとつ丁寧に指導しており、分からないことがあれば何でも積極的に聞いてください。採用選考に関しては、大学や学部・学科を気にしていません。過去の傾向でいくと文系学科が多いものの、人柄を特に重視しています。
事業内容 | 菓子の製造販売・その他
名菓ひよ子をはじめ、ひよ子サブレー、焼きぽてと等、 色々なお菓子と伝統を守り受け継ぎながら、 より美味しいお菓子への探究心を忘れず、 日々徹底した衛生管理のもと製造販売しています。 お菓子は、子どもから大人まで皆さんを笑顔にできます。 私たちには、たくさんの人たちに楽しい夢を届けるという喜びがあり、 それを実現するための努力を惜しみません。 また、お菓子の出来は、その日の温度や湿度によって変わり、 熟練された職人技と勘所が必要です。 最高のお菓子を最高の状態でお客様にお届けするという 創業以来の精神を伝統として守り続けています。 |
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設立 | 昭和63年4月18日 |
資本金 | 6,400万円 |
従業員数 | 133名(男性47名、女性86名)
2024.3現在 |
売上高 | 16.5億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 石坂淳子 |
事業所 | 【本社】〒110-0005 東京都台東区上野二丁目7番7号 |
東京ひよ子のあゆみ(明治・大正・昭和編) | 明治30年 初代、石坂直吉が福岡県飯塚市で菓子舗「吉野堂」開業
大正元年(12月) 二代目、石坂茂がひよこをかたどった菓子「名菓ひよ子」を考案 昭和39年(5月) 埼玉県草加市に東京工場建設(第一期工事) 昭和39年(5月) 新宿ステーションビル内に新宿店開設 昭和40年末までに、販売網を都内14ヶ所に拡大 昭和41年(4月) 大丸東京店開店 昭和41年(11月) 東京工場第二期工事完成 昭和41年(11月) 株式会社東京ひよ子設立 昭和41年(11月) 東京八重洲口店開店 昭和41年末までに、販売網を都内50ヶ所に拡大 昭和47年(11月) 東急ストアー蒲田店に直営店を開店 昭和48年(5月) 中野店開店 昭和58年(4月) 横浜店開店 昭和58年(4月) 夏の冷菓 ひよ子デザート開発・販売開始 昭和62年(4月) 光ヶ丘店開店 昭和62年(10月) ひよ子本舗吉野堂が株式会社ひよ子、株式会社東京ひよ子と福岡銘菓原料株式会社を吸収合併し、商号を株式会社ひよ子とする。東京支社として営業を開始。 昭和63年(4月) 有限会社ストーンヒルズカンパニーを設立。 |
東京ひよ子のあゆみ(平成編) | 平成元年(7月) 新東京工場完成
平成2年(6月) 浦安店開店 平成7年(7月) 有限会社ストーンヒルズカンパニーを組織変更し株式会社ストーンヒルズカンパニーを設立。 平成7年(8月) ストーンヒルズカンパニーの商号を株式会社東京ひよ子に変更。 平成7年(10月) 株式会社ひよ子の東京地区の販売・製造部門を株式会社東京ひよ子に譲渡し株式会社東京ひよ子として営業を開始。 平成8年(8月) 小岩ショッピングセンター店開店 平成9年(6月) 東急ストア大森店開店 平成9年(9月) 丸井溝口店開店 平成10年(3月) 新越谷ヴァリエ店開店 平成11年(4月) 草加ヴァリエ店開店 平成11年(4月) 田無ASTA開店 平成12年(8月) 小田急百貨店町田店開店 平成16年(2月) 丸井北千住店開店 平成16年(11月) 砂町銀座店開店 平成16年(2月) 株式会社東京ひよ子の営業所所在地を東京都台東区上野に移転。 平成17年(4月) ハッピーロード大山店開店 平成19年(6月) ロックシティ(現イオンタウン)守谷店開店 平成19年(10月) 丸井戸塚店開店 平成20年(3月) 新横浜高島屋店開店 平成20年(8月) 東京ひよ子オリジナル「東京 塩ひよ子」販売開始 平成20年(12月) ひよ子焼きぽてと販売開始 平成21年(11月) 会長に石坂博史、社長に石坂淳子就任 平成22年(7月) 季節限定「ひよ子の宇治抹茶タルト」販売開始 平成22年(9月) 季節限定「ひよ子のえびすかぼちゃタルト」販売開始 平成22年(12月) 季節限定「ひよ子のいちごタルト」販売開始 平成23年(3月) 新業態 餡舎ひよ子上野駅3階エキュートに出店 平成23年(7月) 東京ひよこちょこちょこ販売開始 平成24年(5月) 東京ひよ子オリジナル「紅茶ひよ子」スカイツリータウン販売開始 平成24年(9月) 東京ひよ子オリジナル「東京 黒糖ひよ子」期間限定販売開始 平成24年(12月) 12月1日「名菓ひよ子」は創生100年を迎える。 平成24年(12月) 名菓ひよ子創生100年を記念し、「ストラップ入りひよ子」を期間限定で販売 平成25年(6月) 東京ひよ子オリジナル「お気に入りプリン」販売開始 平成25年(9月) 東京ひよ子オリジナル「お芋ひよ子」東京駅催事限定で販売 平成25年(12月) 東京ひよ子オリジナル「お気に入りプリン塩キャラメル」期間限定で販売開始 平成26年(3月) 東京ひよ子50周年を記念し「リフレクター入りひよ子」を期間限定で販売 平成26年(5月) 東京ひよ子は50周年を迎える。東京ひよ子オリジナル「ころころ玉ころ」販売開始 平成26年(9月) 新百合ヶ丘エルミロード店 開店 平成27年(2月) 期間限定「ひなまつりひよ子」販売開始 平成27年(3月) 北陸新幹線開業を記念した、名菓ひよ子の限定パッケージを期間限定で販売 平成27年(4月) イオンレイクタウン店 開店 平成27年(8月) 東京ひよ子オリジナル「東京パインパイン」販売開始 平成28年(3月) 北海道新幹線開業を記念した、名菓ひよ子の限定パッケージを期間限定で販売 平成29年(4月) 期間限定「端午の節句ひよ子」販売開始 平成29年(6月) 東京ひよ子オリジナル「お気に入り抹茶ぷりん」期間限定で販売開始 平成29年(7月) 菓子舗「吉野堂」創業120年 平成29年(9月) 期間限定「ハロウィンひよ子」販売開始 平成29年(11月) 期間限定「ひよ子クリスマスサブレー」販売開始 平成30年(3月) 東京ひよ子オリジナル「東京 福ひな餅」販売開始 令和2年(4月) 餡舎ひよ子 アトレ亀戸店オープン 令和3(4月) 東京×博多 初コラボ商品「五色のひよ子ものがたり」期間限定販売開始 令和5年(6月) 東京ひよ子限定「ひよ子ショコラフィナンシェ」新発売 令和6年(5月) 東京ひよ子60周年 |
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