モータースポーツの世界で「世界最速」に挑み続けるM-TEC。私たちは決して大企業ではありませんが、世界レベルの技術に挑み続ける、日本でも有数の企業であるという誇りがあります。
現在は、スーパーフォーミュラとスーパーGTにTEAM MUGENで参戦。ホンダ系チームにエンジンを供給、さらにメーカーとして市販Honda車専用のアフターパーツを開発。近年ではレーシングカーの軽量化を実現するCF部品の開発にも注力しています。
1973年の無限設立から常にレースの舞台で戦っている当社。過去には、全日本モトクロス、全日本ツーリングカー選手権、F-1、ル・マン24hなど国内外をとわず活躍しています。2010年には自社チームである「TEAM MUGEN」として、SUPER FORMULA選手権に参戦。2018年、2021年とドライバーズチャンピオンを獲得。2017年には同じく「TEAM MUGEN」で、SUPER GT選手権GT500クラスに復活参戦。しかし、当社の強みはレースチームではありません。社内には高性能な工作機械が並び、一点一点技術者によって製作されます。また、カーボン製品を製作する設備も整えています。これらの設備が、一つの会社の中にある企業は世界をみても少ないところが誇りです。
無限のアフターパーツの歴史は古く、1975年よりホンダ車向けのアフターパーツを販売しているM-TEC。我々は長きにわたり、多くの車種に対してアフターパーツを開発してきました。無限はモータースポーツ参戦で得たノウハウを注ぎ、車両の性能を向上させるパーツから、無限らしいスポーティな車両へと変化させるパーツを販売しています。国内のみならず海外のホンダ車に対しても、アフターパーツを展開し、世界中のお客様を魅了する製品を開発しております。
事業内容 | ◆競技用車両のエンジン及びモーターの設計・開発・製作・組立・販売
◆Honda4輪車のスポーツ走行用エンジン、シャシ並びに各種部品の設計・開発・販売及びサーキットにおけるサービス ◆Honda4輪車及び2輪車を中心としたチューニングパーツ、アクセサリーの開発・販売 ◆一般参加型レースの運営及び広報活動 |
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設立 | 2003年(平成15年)10月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 200名(2019年12月現在) |
売上高 | 74億円(2019年12月) |
代表者 | 代表取締役 橋本 朋幸 |
事業所 | 【本社】
埼玉県朝霞市膝折町2-15-11 【関連会社】 MUGEN America,Inc.(米国) MUGEN EURO Co.,Limited(英国) |
主な取引先 | 本田技研工業(株)
(株)本田技術研究所 Honda販売会社各社 ほか |
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