これが私の仕事 |
まずは自分を売り込むこと。すべてはそこからです。 お客様は、大手の企業様から数名で経営されている小さな会社、1人親方でやっているような個人のお客様もいらっしゃるなど、様々です。基本的には、ルートの営業で日々お客様のもとを回っています。とにかくお客様のもとへ顔を出すことが大事ですね。仕事の話をするときもあれば、お茶を買って持っていき、世間話だけで終わることもあります。まずは自分を売り込むことが第一です。お客様のもとへ通って、顔を覚えてもらい、信頼を得ること。そうすることによって、お客様のニーズをキャッチすることができるようになります。そして出てきたニーズや要望などにはすぐに応える。早ければ、数時間後にはお客様が要望された商品を届けることもあります。そうした一つ一つの積み重ねが大事な仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「お前からはもう買わない」と言われた悔しさをバネに、信頼を再構築 先輩から一人親方のお客様を引き継いだ際の話です。そのお客様は松本店ができた当初から取引いただいた、お付き合いの非常に長いお客様だったのですが、引き継いだあと、自分のコミュニケーションの取り方のミスで、ある時「もうお前からは買わない」と言われてしまいました。正直すごくへこみました。しかし、そのとき先輩に、「お前はこのままでいいのか?」そう言われ、それから根気強くお客様のもとへ通い続けました。最初は門前払いだったのですが、何度も通ううちに少しずつご要望をいただくようになり、今では一緒に飲みに行くまで信頼を回復することができました。確かに、仕事をする上ではスキルや知識なども大事なことだと思いますが、最後は自分の熱意、お客様とどんな関係を築きたいか、そこに尽きると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員の方が明るく楽しくイキイキしていていたのに惹かれました マルニシに出会ったのは合同企業説明会に参加したときでした。当時はなにがやりたいかわからない中で企業の話を聞いていたのですが、マルニシの話を聞いた時の印象は、とにかく明るいな、と。社員が明るく楽しそうに話すのを聞いて、ここなら楽しく働けそうだと思いました。業務内容は、そのときはあまりわからなかったのですが、とにかくそのときの印象が強烈に残っていたので受けようかなと思い、応募しました。何社か受けてはいたのですが、他社は人事の方や重役の方と話すことが多かったのに比べて、マルニシは先輩社員がたくさんでてきて、いろいろな先輩の話を聞くことができました。仕事の話からプライベートの話までみなさんのプレゼンがイキイキしていました。入社後もそのイメージは変わらず、ほんとうに人がいい会社だなと思いますよ! |
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これまでのキャリア |
営業職(現在、5年目。1年目から松本配属。1年目は、3か月ほど商品の勉強をして、その後、アシスタント職を半年以上経験。2年目くらいになって担当のお客様を持っています。) |