プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
団体・連合会
コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク/新聞/農林 |
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本社 |
三重
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三重の農業を守り、維持し、発展していくためのお手伝いをしています。
農業のあり方自体が多様化し、同時に地域から求められるJAのニーズも大きく変わってきているなか、
三重県の農業・JAが直面する生産現場や経営などの様々な課題に関する対策の提案や支援をしています。
基本的には、JAを通じて三重県の農業・農家を支援するBtoBの仕事がほとんどです。
農業の未来を明るくする。 それが私たちの使命です。
中央会の仕事は、持続可能な農業の実現に向けて、農業者の所得増大と農業生産の拡大を目指し、「組合員を巻き込んだ取組みの強化」や「目に見える取組成果の発信」を行うこと。生産者の高齢化や担い手不足…と厳しくなる農業を取り巻く課題は、JAの既存事業だけでは応えきれなくなっています。作ったものをただ販売するだけではなく、売れる規格サイズを作り続けられるようにしたり、消費者を産地に誘導させる方法を企画したり、農家コンサルティングが出来るようなJAを確立していかなければなりません。これからも安心して農業を続けられる環境作りを三重で実現させるのです。「三重の農業を良くしたい」その想いが、私たちの仕事の根っこです。
三重県の農業産出額は1000億円以上。しかし、課題は山積!未来の三重県農業の担い手を育成・確保するには?農地60,000haの活用方法は?20万人のJA組合員・180万人の三重県民の幸せを叶えるには?…そのような気概で、次のマスタープランを考え、JAグループの仲間とともに具体化していくこと。そして、組合員の喜びを通じて三重県に貢献することが、私たちJA三重中央会のミッション。JAは農業の関連事業だけではなく、貯金・貸出の信用(金融事業)や生命・建物などの共済(保険事業)、医療・福祉・介護事業など、幅広い事業で地域の組合員の暮らしをお手伝いしています。県下7JAグループのコンサルティングチームが、私たちJA三重中央会です。
JAが将来にわたって役割を発揮し続けるために、中央会では組織・事業・経営の幅広い側面から支援を行っています。私は、JAグループ組織が連携し、JA事業の戦略を策定する合同プロジェクトに参加しました。役職員へのヒアリングに始まり、収支構造分析、チーム内での議論を重ね、最終的に12本の戦略を提案するに至りました。大変な仕事でしたが、様々な組織の方々と協働し、共通の成果物を練り上げた経験は、自分にとって大きな財産になりました。中央会には、幅広い業務を通じて成長できる環境があります。仕事を通じて成長しながら、三重県の農業・地域経済の発展に貢献したいと考える方にぴったりの組織です。
採用動画について | JA三重中央会の事業の内容についてお話しさせていただいた動画を作成しました!
2020年入会の職員もお話しさせていただいていますので是非ご覧ください! Youtubeにて「JA三重中央会」で検索してください! また、弊会Webサイトから見ることもできます。 https://www.ja-miechuokai.or.jp/about/miechuokai/ |
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事業内容 | 三重県のJAグループの代表機関かつJAの事業を支援する機関です。
地域のJAグループの運営をサポートし、相互扶助の精神に基づいたコンサルティングを通じて、三重県で農業を営む農家の方を中心とする組合員の皆様がいつまでも安心して暮らせる豊かな地域社会を実現します。 《 支援事業 》 ●JAの経営管理体制の強化、人事・労務管理、法務・会計・税務相談、コンプライアンス、経済事業改革実践支援、支店再編実践支援 ●JAの組織再編、個別JAの経営改善対策 ●管理・経済情報システムの開発、事務の統一・平準化 ●地域農業の振興、米の計画生産対策、集落営農、担い手対策、食の安全・安心対策、営農指導体制の整備、米消費拡大対応 ●高齢者福祉活動、JA女性部の育成、新予約共同購入運動の展開、日本型食生活の推進、農家の資産管理事業支援 《 広報事業 》 ●JA広報活動の充実強化、記事取材、日本農業新聞、家の光の普及 《 農政活動 》 ●農業施策、予算・税制に対する国・県への提言・要請、JA青年部の育成 《 教育研修事業 》 ●JA役職員研修、階層別研修、資格認証研修、自己啓発支援研修の実施 |
理念 | 協同組合組織の代表機能と指導機能を発揮し、県下JAグループの健全な発達をはかり、相互扶助の精神に基づくJA運動の実践によって、三重県農業の持続的発展と安心して暮らせる豊かな地域社会の実現に貢献します。 |
設立 | 1954年(昭和29年) 9月 |
資本金 | ---(公益法人会計適用法人のため) |
従業員数 | 正職員 29名
嘱託・契約職員および受入出向者 33名 (計62名/2021年11月現在) |
売上高 | ---(公益法人会計適用法人のため) |
代表者 | 代表理事会長 谷口俊二 |
事業所 | 三重県津市栄町1-960
〒514-0004 TEL:059-229-9004 FAX:059-221-0064 http://www.ja-miechuokai.or.jp/ |
三重県下JAグループ | 三重県内7総合JA(2022年3月現在)
・JAみえきた ・JA鈴鹿 ・JA津安芸 ・JAみえなか ・JA多気郡 ・JA伊勢 ・JAいがふるさと 三重県信用農業協同組合連合会(JA三重信連) 三重県厚生農業協同組合連合会(JA三重厚生連) 全国農業協同組合連合会(JA全農みえ) 全国共済農業協同組合連合会(JA共済連三重) 三重県酪農農業協同組合 三重茶農業協同組合 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 新型コロナウイルス感染症への対応として説明会や採用活動において実施する具体的
内容 説明会について、オンラインでの開催を予定しています。 面接について、希望によりオンラインと対面を選択できます。 対面による説明会・面接の際は、マスク着用、手指消毒のうえ、十分な換気とソーシャルディスタンスを保った環境で開催します。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。