~地域とともに、お客様とともに~
香川銀行は、香川県に根差した銀行として、地域経済の発展と地方創生に全力で取り組んでいます。
<普通銀行業務>
預金、融資、証券、国際、保険窓販、信託契約代理店業務等
香川銀行は香川県を中心とした瀬戸内経済圏を主要な営業基盤とする地域金融機関です。昭和18年の創業以来「地域密着」と「顧客第一主義」に徹し、地域の皆様から明るく親しみやすい銀行としてお取引いただいています。また平成22年4月に徳島銀行と経営統合し、トモニホールディングス株式会社を設立。平成28年4月には大正銀行をグループに加えて、新しい経営体制のもと地域のお客さまと共に成長する広域金融グループの構築を目指しています。
当行では人材育成を重要経営課題に挙げています。何事にも挑戦する行員、ポジティヴでタフで人間味のある行員が育つ風土を目指して日々取り組んでいます。当行のお客様は中小企業の経営者や高齢者が中心です。知識だけを並べても、そこに人間味がなければお客様は心を開いてくれません。等身大の自分で、お客様と誠実な関係を構築することが必要と考えております。若手行員には、結果だけを求めるのではなく「やってみる」を重視し、その過程を上司や先輩がフォローしていくことで成功体験を積んでもらい、自分の成長と仕事の面白さを実感してもらえる職場の実現に力を入れています。
渉外業務は、訪問セールスや資産運用・企業融資、お客様がどうやったら売上を増やせるか、利益を上げられるかなどのアドバイス、また、ビジネスマッチングと言ってお客様の販売先や仕入先を紹介したりしています。特に最近では会社を運営する上でのリスクに備える保険や、後継者が不在の会社でも事業を継続していくためにM&Aの提案などを積極的に行っています。お客様に寄り添い、親身になって相談にのることで、庶民金融の実現を目指し、また、色々なお客様の貴重な話を聞くことで勉強になり自分の視野が広がり成長を実感できます。お客様との出会いが魅力であり、お客様の「ありがとう」「助かったよ」という言葉がやりがいなのです。
事業内容 | 普通銀行業務 |
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設立 | 昭和18年2月 |
資本金 | 120億1400万円 |
従業員数 | 1,017人(2022年9月) |
預金量 | 1兆8,000億円(2022年9月) |
代表者 | 取締役頭取 山田 径男 |
本社所在地 | 香川県 |
事業所 | 89店(香川58店、愛媛11店、岡山8店、徳島2店、大阪5店、東京3店、広島・高知各1店)
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関連会社 | トモニリ-ス(株)、香川ビジネスサ-ビス(株)、トモニシステムサ-ビス(株) |
経営理念 | 『貢献・繁栄・幸福』
■私たちは、地域に貢献し、お客さまとともに繁栄し、幸福な社会を築くために努力いたします。 香川銀行は香川県を中心とした瀬戸内経済圏を主要な営業基盤とする地域金融機関です。貢献・繁栄・幸福という経営理念のもと、地域経済の発展に寄与すべく全力で取り組んでいます。昭和18年創業以来「地域密着」と「顧客第一主義」に徹し、地域の皆様から明るく親しみやすい銀行として厚い信頼をいただいています。 |
シンボルマーク | ■私達の香川県は、日照時間が全国でも長く、健康の源である太陽の光に恵まれた県です。香川銀行のシンボルマークはこの太陽と香川の「川」を組み合わせたシンボライズ。そしてコーポレートカラーの赤色は太陽を象徴するとともに、香川銀行の情熱と意欲を表しています。 |
トモニホールディングスについて | ■当行と徳島銀行は平成22年4月、共同持株会社「トモニホールディングス株式会社」を設立し経営統合しました。 トモニホールディングスグループは、これからも更なる変革と進化に挑戦し、成長戦略の実現と付加価値の高い金融サービスを提供することにより地方創生と地域経済の発展に努めてまいります。また、各行がこれまで築いてきた地域における信頼・ブランドを維持していくと同時に、経営機能面の徹底した効率化・強化を行い、新しい形の地域金融グループとして成長戦略を実現していきます。 |
地域密着型金融への取り組み | ■「地域密着型金融」への取り組み
当行は、従来より「地域密着型金融」に注力しており、顧客接点の拡大とコンサルティング営業により経営基盤の拡大を図るとともに、地域企業の生産性向上や地域経済の発展に貢献できるよう取り組みを進めています。 ・コロナ禍における、政策を活用したお客様支援 ・ウィズコロナ・アフターコロナ対応として「融資相談窓口」の設置、「特別融資商品」の取り扱い ・M&Aによる事業承継・事業拡大支援 ・かがわアライアンス(高松信用金庫との共同事業)「共同社内販売会」を開催、お客さまへの売り上げ協力 ・創業・新事業開拓の支援 ・地方創生ファンドによる資金調達支援 ■ESG/SDGsへの取り組み 当行は平成14年2月より「香川銀行環境方針」を定め、「環境にやさしい銀行」として様々な活動を通じて地域の皆さまと共に環境保全に努めています。 ・クールビズ・ウォームビスの実施 ・SDGs17の目標について当行の取り組みを制定 ・社会貢献活動の実施 等 ■公益財団法人香川銀行青少年育成支援財団 社会貢献活動の一つとして、平成元年に設立されました。国際交流、教育、スポーツ、音楽など青少年への様々な支援を通じて地域社会に貢献しています。 ・高校生の国際交流事業 ・中学生、高校生の英語スピーチコンテストの開催 ・マネー講座の開催 ・ハンドボール普及啓発事業 ・香川銀行杯小学生ハンドボール大会の開催 ・香川オリーブ少年少女合唱団に関する事業 ■女子ハンドボール部「香川銀行GiraSol(シラソル)」 香川銀行女子ハンドボール部は1993年に開催された東四国国体を契機に結成され、四国で唯一のハンドボール日本リーグ加盟チームとして活動し、地域に夢と希望をお届けしています。 , ・日本リーグ等各種大会への参加 ・ハンドボール教室の開催 ・ジュニア育成支援事業 |
働きやすい環境づくり | 当行では従業員の働きやすい環境づくりのため・ワークライフバランスのあり方を尊重しながら心身ともに健康な状態で最大限の力を発揮し、仕事を続けていくことを支援するために、様々な施策を実施しています。
■仕事と子育ての両立を支援する取り組み ・「くるみん」認定 ・男性行員の育児休暇、育児休業の取得促進 ・不妊治療のための休暇制度、相談窓口の設置 ・事業所内保育所「トモニスマイル保育園」の開設 ■女性の活躍推進 ・「えるぼし」認定 ・育休者ミーティングの実施 ■健康経営の実施 ・「健康経営優良法人2023」認定 ・メンタルヘルス対策、ストレスチェックの実施 |
ここが当行の特徴!! | ■チャレンジ精神が旺盛
当行はこれまで様々なことに挑戦してきました。県境を越えた徳島銀行との経営統合や、実際の店舗を持たずネット上で預金や借入ができる「セルフうどん支店」の開設などはその一例です。今でも、そしてこれからも、より良い銀行になるため困難をおそれず、常に新しいチャレンジを継続していきます。当行でともにチャレンジし成長しましょう。 ■実力主義 当行では年齢や性別に関係なく、やる気のある人、実力のある人に重要な仕事を任せます。例えば、30代後半で支店長に登用されることも珍しくありません。自分達が創り出せる仕事の可能性は無限です。当行で働く人全てが、新しく入行する人達の可能性に大きな期待を寄せています。 ■アットホームな行風 銀行というと、静かで堅い雰囲気の職場を想像するかもしれませんが、当行では上司、先輩、同僚、後輩が同じ職場で盛り上げあい、どこかアットホームとも言える雰囲気の中で仕事に取り組んでいます。若手の内から積極的に提案する機会も多く、若手行員の新たな発想から銀行の新たな商品や戦略として採用された事例が多くあります。 |
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