業種 |
自動車
機械/金属製品/印刷関連/ソフトウェア |
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本社 |
愛知
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◆自動車業界を”印刷”で支える技術者集団
スピードメーターパネル、ディスプレイ、エンブレム、ドアトリム等意匠性高い自動車内装部品を手掛けます。
他社に真似できない独自技術で国内外自動車メーカーの様々な成形品を製造しています。
創業から70年余、金属やプラスチックへの特殊印刷に取組んでいます。
その歩みの中でお客様のビジョンをいかに具現化するか試行錯誤してきた結果、数々の独自技術を生み出してきました。
当社は、安定した収益力で永年にわたり安定経営を貫いてきました。創業70年余りの歴史ある企業ですが、今までのやり方に固執せず、新技術を継続的に導入しています。常に高付加価値化・低コスト化・短納期化を目的とし、時代のニーズへ対応してきたことで安定経営を実現しています。また、コロナ禍においても高い技術力が評価され、黒字確保の収益体質を維持してきました。当社は、自動車EV化で部品数が減少と言われているエンジン関連部品ではなく、高級車向けの意匠性(デザイン性)の高い内装部品を製造しています。CASE(コネクテッド化、自動化、シェアリング化、電動化)が進行しても失われない製品群のため、安心して働くことができます!
当社の成形品は、自動車のインパネ(メーターパネル・オーディオパネル)として、運転席から見やすい場所に搭載されており、自身が手掛けた成果を直に目にする機会が多くあるため、やりがいを感じやすい仕事です。当社には、他社には真似できない先進的な独自技術”フィルムインサート成形”があります。フィルムインサート成形とは、射出成型金型に加飾フィルムを挿入することで、成形と同時に加飾を行うことのできる技術です。通常の成形品メーカーと違い、成形品製造に加えて、この加飾を付加することにより、市場価値の高い製品を実現できております。付加価値の高い製品のため、レクサス等の高級車を中心に搭載されていることも自慢です。
文系出身者が技術職として活躍する当社。「技術職=理系出身」という考えが当社にはありません。なぜなら、誠実に取り組む社員を大切に育てる環境があるからです。皆が口を揃えて言うほど風通しが良く、面倒見がよい社員ばかりで、後輩が仕事で困らないように、楽しく働けるようにいつも気にかけてくれます。そんな関係性の良さは仕事にも良い影響を与え、部署を越えた活発なコミュニケーションは高い生産性を実現。先輩や上司には気軽に質問できますし、会社に対する意見も聞き入れられるのが当社の社風です。そんな一体感のある雰囲気なので、みなさんが職場に馴染むのに時間はかからないはず。有休取得率も50%以上で働きやすさ抜群です♪
事業内容 | 特殊印刷による加飾・表示部分の製造・販売
成形、プレス加工品の製造・販売 |
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設立 | 1950年4月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 200名 |
売上高 | 連結38億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役 高木香子 |
事業所 | 本社/名古屋市緑区鳴海町中汐田130
笠寺工場/名古屋市南区弥次ヱ町3丁目38 |
関連会社 | 必加利(丹陽)汽車装飾部件有限公司
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取得済認証 | ISO9001、ISO14001、IATF16949
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