日本金銭機械株式会社
ニホンキンセンキカイ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

日本金銭機械株式会社

プライム市場上場/貨幣処理機器、遊技場向機器などの開発・製造
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 株式公開
  • OpenES
  • 正社員
業種
機械
精密機器/その他製造
本社
大阪、東京

私たちはこんな事業をしています

日本金銭機械(JCM)は、お金が本物か?偽物か?を鑑識別する特殊技術で、貨幣処理機器や金融関連機器、遊技場向関連機器の開発・製造を行っているモノづくりメーカーです。社名の英語表記の頭文字をとった『JCM』というブランドで、世界中のカジノやATM、券売機、精算機、自動販売機、各種キオスク端末機など、様々な市場をターゲットに事業を展開。身近なコンビニからラスベガスまで、全世界で当社の製品が活躍しています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

世界のゲーミング市場でトップシェアを誇る独創的な技術

JCMは、世界140か国以上の海外紙幣に対応する鑑識別技術と販売力をもとに、カジノ市場でトップシェアを誇っています。当時、独創的な発想で開発されたJCMの紙幣識別機ユニットは、世界で初めてゲーム機に搭載された紙幣識別機であり、以来ゲーミング市場のパイオニアとして、業界のスタンダードを確立し、その発展を牽引しています。また、ゲーミング市場以外でも、JCMの独創的な機能・技術力が高く評価され、世界中でJCM製品は活躍しています。今後は、鑑識別技術を応用しつつ、ロボティクス技術やシステムソリューションと融合させ、「世界」の不正防止や省人化に寄与できる独創的なモノづくりを推し進めていきます。

社風・風土

若手社員の意欲や情熱を重視!チャレンジできる機会が多数

現在、世界的なコロナ禍を経て、様々な市場で変革期が訪れています。JCMは新たな時代を見据え、現金とキャッシュレスの支払いが選択できるハイブリッド製品を含め、非接触、非対面や省人化、省力化に資する新製品の開発に取り組んでいます。このような新たな挑戦には、若手社員の意欲や情熱が不可欠であり、JCMでは、そのような意欲・情熱を重視し、若手社員にも積極的に新しいことにチャレンジする機会を提供しており、配属後すぐに新製品開発に携わることもあります。また、上司や先輩社員との距離も近く、気軽に相談しやすいのも当社の特徴であります。自分が専攻した分野に限らず、入社後に新たな分野で挑戦したいという方も歓迎しています。

社風・風土

会社全体の仕事の流れや各部門の役割を理解できる導入研修を実施

JCMでは教育研修に力を入れており、新入社員は4~6月の入社後3か月間、導入研修としてビジネスマナーやコンプライアンスといった社会人としての基礎を学ぶことからスタートし、大阪本社、東京本社、長浜工場の国内3拠点で、理系・文系の概念に囚われず、開発、生産技術、品質、製造、営業のすべての部門で研修を実施します。それによって、会社全体の仕事の流れに加えて、各部門の役割や特性などが理解できるようにしており、全拠点で研修を行うことにより、各部門の先輩社員とコミュニケーションネットワークを構築することで、本配属後にスムーズに業務がスタートできるような取り組みを行っています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

皆さんには、開発・生産技術・品質管理業務を通して、JCMの独創的なモノづくりに取り組んでいただきます。世界には様々な貨幣があり、国ごとにマイクロ文字、ホログラム、透かし、特殊インク、素材等の違いがあり、使用環境や使用方法も異なります。JCMは、それらについて最新の貨幣鑑別・識別アルゴリズム、センシング技術、メカトロニクス技術を駆使し、人々の貨幣に対する信頼の維持と社会秩序の安定に貢献する仕事になります。

会社データ

事業内容 世界に認められた鑑識別技術を応用し、国内のみならず世界市場に向けた貨幣処理機器、金融関連機器、遊技場向関連機器の開発・製造を行っています。
設立 1955年1月11日
資本金 22億2000万円
従業員数 526名(連結)
売上高 連結/252億5800万円(2023年3月期実績)
代表者 代表取締役社長 上東 洋次郎(かみひがし ようじろう)
事業所 本社   /大阪市浪速区難波中2丁目11番18号 パークス サウス スクエア
東京本社/東京都中央区東日本橋2-23-2 JCM東日本橋ビル
長浜工場/滋賀県長浜市七条町字七ノ坪1
グループ会社 ■国内2社
  JCMシステムズ株式会社
  JCMメイホウ株式会社
■海外9社
  JCM AMERICAN CORP.(アメリカ)
  JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.(アメリカ)
  JCM EUROPE GMBH.(ドイツ)
  JCM EUROPE(UK)LTD.(イギリス)
  JCM GOLD (H.K.) LTD.(香港)
  JCM CHINA CO., LTD.(中国)
  J-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING(PHILIPPINES)INC.(フィリピン)
  SHAFTY CO.,LTD.(香港)
  J-CASH MACHINE (THAILAND) CO.,LTD.(タイ)
  その他5社
会社沿革 1955年1月   会社設立 大阪市南区(現中央区)日本橋
1959年2月   大阪市東住吉区平野馬場町(現在の本社所在地)に新工場建設
1974年5月   電子式金銭登録機の製造販売開始
1981年1月   日本円の紙幣鑑別機の製造販売を開始
1986年10月  偽造券が世界規模で大量に出回っている米ドル札に注目し、 米ドル紙幣鑑別機の製造販売を開始
1988年9月   遊技場に台間メダル貸機の製造販売開始(遊技場向機器の製造販売開始)
1990年3月   米国ゲーミング市場において当社の紙幣識別機ユニットが搭載(同市場のパイオニアとなる)
1991年2月   生産体制の増強のため長浜市に新しく国内工場を開設(長浜工場)
1993年9月   大阪証券取引所 市場第二部特別指定銘柄に株式を上場
1998年8月   ISO9001認証取得
2000年12月  東京証券取引所 市場第二部に株式を上場
2001年4月   株式会社名豊商事(現 JCMメイホウ株式会社)の全株式を取得し、同社を当社のグループ企業とする
2004年7月   ISO14001認証取得
2004年9月   東京証券取引所・大阪証券取引所 市場第一部に株式を上場
2005年11月  国内生産拠点の増強、集約化等を目指し、長浜工場の増築を実施
2010年2月   東京都中央区東日本橋に購入したビル(JCM東日本橋ビル)を、当社の東京本社、JCMシステムズ株式会社本社として業務開始
2017年4月   JCMシステムズ株式会社の国内金融・流通・交通市場向け貨幣処理機器等の販売事業を吸収分割により当社に継承
2021年1月  当社製品の製造を目的として、フィリピンラグナ州にJ-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING(PHILIPPINES)INC.を設立
企業HP https://www.jcm-hq.co.jp/

連絡先

日本金銭機械株式会社
〒556-0011
 大阪市浪速区難波中2丁目11番18号
  パークスサウススクエア
TEL: 06-4393-8263
Mail: saiyo-s@jcm-hq.co.jp
採用担当:渡邉、杉山
掲載開始:2024/01/29

日本金銭機械株式会社に注目した人は、他にこんな企業を注目しています

日本金銭機械株式会社に注目した人は、他にこんな条件から企業を探しています

プレエントリー候補数が多い企業ランキング

あなたの学校のランキング

さらにログインすると…

あなたの学校の学生が注目している
企業ランキングが見られます!

※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。

リクナビTOPへ

プレエントリー候補に追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
プレエントリー候補の追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)
プレエントリー候補に追加プレエントリー候補に追加済
プレエントリー候補に追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
プレエントリー候補の追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)