マキタは香川県高松市を拠点に、船舶用ディーゼルエンジンの製造・販売・アフターサービスを行っています。
小型外航船向けエンジンの市場で、世界シェア40%を占めています。
2011年以来、世界No1の座を譲ったことがありません。
また、経済産業省より、「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されました。
高さ8mにも及ぶ「ケタ違い」なエンジンが世界の物流を支える「船」の心臓部として世界中の海で活躍中!
当社が手掛けるのは、船舶用のディーゼルエンジン。これらは、全て船の仕様に合わせた一品物。同じエンジンは世の中に一つもありません。このエンジンは、巨大でありながら1ミクロン単位の精密さが要求されるものです。なぜなら、車のエンジンと違い、船のエンジンは故障して停止することが即、遭難・沈没につながるため、故障することが許されないから。それでも、年間5000時間運転で20年以上の耐用年数を誇っています。中には船体が駄目になっても、エンジンだけは別の船体で使用されて何十年も世界中の海を走る、というケースも。見上げるような大きさのエンジンには、最先端の技術とミクロン単位の精密さが込められているのです。
圧倒的な輸送量と効率性を誇る船は、世界物流の90%以上を支えており、物流の主役を担っています。マキタのエンジンは、主に全長100~200m級の小型外航船(世界を周る貨物船)に搭載されています。世界の人口は2011年に70億人に到達し、依然として増加傾向にあります。当然、世界の人口とともに世界の物流マーケットも拡大しています。船舶用エンジンはこれからも物流を支える礎として、その重要度は高まっていきます。
マキタを一言で表現すると、「おだやか」という答えがよく出てきます。それは、日頃から社員同士がフラットに意見を交わし、自然体で協力し合える雰囲気が根付いているから。マキタでは「心の底からなごみ和らぐこと」を意味する和衷(わちゅう)という言葉を大切にしています。「和衷の精神」は、ともに働く社員同士、助け合い協力しながら目標達成に取り組むマキタの基本精神。そんな風土に共感していただける方をお待ちしております。
事業内容 | 舶用ディーゼルエンジンの製造・販売・アフターサービス |
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創業 | 創業:1910年4月1日(明治43年) |
設立 | 設立:1941年(昭和16年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 370名 |
売上高 | 149億円(2021年度)
1台数億円というスケールの大きな事業を行っています。 |
代表者 | 代表取締役社長 槙田 裕 |
事業所 | 【本社】
〒760-0065 香川県高松市朝日町4丁目1-1 TEL : 087-821-5501 FAX : 087-821-5510 【東京事務所】 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目23番7号 三栄ビル5階 TEL : 03-6430-9393 FAX : 03-6430-9391 |
平均年齢 | 34.8歳(2022年11月1日時点) |
平均勤続年数 | 11.2年(2022年11月1日時点) |
勤務時間 | 8:00-16:45(休憩65分) |
休日・休暇 | 年間休日数:124.5日
完全週休2日制(土日)、国民の祝日 休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇、メーデー、特別休暇 |
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