これが私の仕事 |
有名メーカー等のCM制作における、予算・スケジュール管理から現場対応まで CM制作に関する予算管理や納品までのすべてのスケジュール管理を担当しています。
撮影スタッフの選定、ロケハン、現場当日の細かな雑務まで、CM制作から納品まで円滑に進めるための実務の舵取りを担っています。
企画確定後の現場の仕切りをすることが多いのですが、下地作りの期間として現場経験を大切にしています。
自分から仕事を取りに行くことで、どんどん自分にチャンスを与えてくれるのが、当社の魅力です。例えば、企画演出ディレクションを担当する人に会いにいくと、企画を考えて出させてくれたり。また、CMの演出手法を考えるために自分で資料を探す際も、自分で探す方向性を決めて探すのですが、そういった仕事も自分のイメージを具現化できる機会となります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
雑用をこなすのではなく、当事者意識で臨むスタンスが大切だと気付きました 入社1年目の6月、横浜中華街で撮影の仕事があり、先輩と一緒にロケーション担当として手伝っていました。先輩から、「お前飲み込みが早いから、任せるわ」と言っていただき、先にロケーションに入ることに。美術スタッフから、「ここにポスター貼っていいか?」など指示を仰がれ、聞かれてもわからず当惑するばかりでした。それまでは指示された雑用をこなすだけでしたが、本当は自分が現場の当事者として指揮をとる意識が必要だと気付きました。、事前に自分で情報収集して、判断できる状態にして臨むことが必要だと感じ、仕事に対する意識が変わった経験でした。
気付きの多い貴重な経験でしたが、3日間深夜まで仕事が続き、仕事が終わり現場の片付けをしている際あまりに眠すぎて、お店の机で壁に穴をあけてしまったのは、今でも悔やまれます。。。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長の人柄の良さと、気負わず、自分を出していけそうな社風 大学では映画サークルで映画を作っていました。就職先も映像関係の仕事がしたくて、映画会社も受けました。就活直前に人の欲求に届くメッセージ作りができるCM制作に興味を持ち、大手広告代理店などを受けました。
当社を受験した時、社長面接ではこれまで出会った社長とはまったく違った、フランクでアットホームな人柄に引かれました。その後出会った社員の皆さんもフランクで、素の自分を見てくれていると感じ、ここでなら気負わず自分を出せると感じました。
また、仕事を通じて思うことは、当社は誰もが手を挙げやすく、挙げていれば何かさせてくれる会社だということです。実際に自分で一本仕事をしたいと言っていたら、入社1年目でさせていただきましたし、海外撮影を仕切りたいといったら機会を頂きました。チャンスが転がっています。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社後、8年間のプロダクションマネージャーを経てラインプロデューサーへ。
おもに大手トイレタリーメーカー等のCMを担当。 |