| これが私の仕事 |
都市ガスをもっと使ってもらいたい！
「エネルギー開発部 都市ガス営業課」の名にある「開発」というのは新製品作成といったものではなく、「需要開発」を指します。つまりは新規に都市ガスを使ってもらうための営業を行う部署です。具体的な業務は、各ハウスメーカーさま等と協力し、お客さま宅の新築やリフォーム時に、コンロやお風呂といったガス設備を導入していただくべく、見積や設計などの提案を行う仕事です。私自身は異動して日が浅いため、現在はガス設備の設計や見積の方法を学んでいます。“新築の家にライフラインを設計する”という金額としても責任としても重要な仕事であるため、私に務まるか不安で夜も8時間ほどしか眠れませんが、丁寧に教えてくれる先輩・上司に支えられながらその日を迎えるための準備は着々と進んでいます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の仕事が数十年後まで目に見える
この仕事は、自身の仕事の成果が目に見える部分が多くあります。ピカピカの新築に設置してあるガス設備は、現在では安全性・耐久性が上がっていることもあり、条件が良ければ数十年後の自分がヨボヨボになった後も活躍してくれます。以前いた部署でも類似の仕事をしましたが、そこでガス配管を設計し施工した際には、お客さまから「安心してガスを使える、今後もよろしくお願いしたい」との言葉を頂き、自身が人の生活の重要な部分を担っていることを実感しました。やはり自分の手掛けた仕事が多くの人の目に映り、活躍し、長年残るというのは、大変でもありそれ以上に嬉しくもあります。今後、多くの新築の家に関わることになりますが、そこに住む人の新生活をより良いものにし、多くの感謝と成果を残したいと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の求める条件にバッチリ当てはまった
自身の都合上、業務内容以上に労働条件を重要な要素とし就職活動を行いました。特にも休日数や勤務地は自身の毎日に関わる部分なので重要視していました。盛岡ガスは休日数も多く、地元のため通勤もしやすく、転居を伴う転勤も無いため条件としては最適解に近いものでした。では労働内容に関しては無頓着であったのかというとそうでもありません。以前に経験した震災において、停電の最中にも関わらず使えたガスコンロで母が作ってくれたホルモンの煮物が異常に美味しく、若き日の自分は漠然とガスというライフラインの偉大さ感じていました。地元に愛着もあり、そこで満足に住みながらも、同じく地域に住む人々の生活の安全と豊かさを守れるのであればこれほど幸運なことはないだろうと、盛岡ガスの一員になることを目指しました。 |
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| これまでのキャリア |
2020年 4月 入社
2020年 7月 製造供給部 供給設備課へ配属(1年半)
2022年 1月 経営企画部 料金課へ配属(2年)
2024年 1月 エネルギー開発部 都市ガス営業課へ配属(現職・1年目) |
