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柿原銘板製作所は1949年に創業いたしました。当初は金属銘板を中心としたまさに「銘板屋」を営んでおりましたが、デザインの多様化や外観品質要求のハイレベル化などの環境変化に適応するため、現在ではステッカー、ラベルを主な製品とする総合銘板メーカーとなりました。今後も、企業努力を通じて、新たな時代に対応できる「銘板テクノロジー」を発信していきます。
柿原銘板製作所は1949年に創業し、平板に銘柄や名称を記したプレート型の表示板製品である銘板を手掛けてきました。製品の「顔」の印象を決定づけるものであるため、製品づくりには誠心誠意取り組んでいます。昨今は、さまざまな外観・品質へのニーズが高まっており、当社も銘板だけではなく、ラベルやステッカーなどの製品を手掛ける総合銘板メーカーとなりました。さまざまなデザインを製版から印刷、加工、金型製作まで一貫して行うことができる点を強みに、お客さまの求める価格や納期にも柔軟に対応しています。今後も高い品質を守り、みなさまのご期待に沿える製品づくりを目指していきます。
営業職の仕事は、お客さまのもとを訪れ、商品の提案や受注、見積もりなどを行うことが主となります。入社後はまず本社に配属となり、当社が扱う製品についての知識を身につけていただきます。その後、先輩社員についてビジネスに必要なスキルや営業スキルを少しずつ学んでいただければと考えています。お客さまのニーズを汲み取り、製品に落とし込むため、お客さまと製造側の橋渡し役を担うことになるので、コミュニケーション力と調整力が必要です。また当社の取引先は世間によく知られているお客様も大変多く、自分が手掛けた製品を街で見かけることもしばしばです。この喜びは何者にも変えらません!一緒にがんばりましょう!
柿原銘板製作所は、今後の事業拡大に向けて、鉄道車両や自動車、医療機器といった分野へのさらなる参入を目指しています。また、社員一人ひとりが新しいことに取り組むことや学ぶ意欲をバックアップ。ベテラン・若手を問わず、チャレンジしたいことや、実現したいアイデアがあればどんどん取り入れています。2012年には柿原銘板タイランドを設立しました。希望や事情を考慮した上で、3年間程度現地での業務に携わることも可能です。海外で働いてみたい、語学力を生かしたい、異なった環境でチャレンジしてみたいという方を、当社は全力で応援します。
事業内容 | スクリーン印刷
オフセット印刷 シール印刷 デジタルインクジェット印刷 金属印刷(スクリーン印刷、オフセット印刷) エッチング アルマイト プレス打ち抜き プレス金型製造 |
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設立 | 1958年3月 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 101名(2021年4月時点)
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売上高 | 220,000万円(2021年2月時点)
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代表者 | 代表取締役 柿原 博樹 |
事業所 | ■本社、本社工場
〒721-8528 広島県福山市箕島町南丘399-11 TEL:084-953-8800 FAX:084-953-8805 ■その他事業所 箕沖工場(広島県福山市)、福岡営業所(福岡市西区)、京都営業所(京都市伏見区)、横浜営業所(横浜市都筑区) |
沿革 | 1949年 4月 創業(福山市山手町)
1958年 3月 法人に組織変更 1969年 4月 草戸工場完成(福山市草戸町小松原) 1975年 3月 福岡営業所開設 1978年 4月 福山市箕沖工業団地に新本社、工場建設移転 1988年 6月 京都営業所開設 1992年 7月 福山市箕島町南丘に新社屋完成 1995年10月 横浜営業所開設 1995年11月 優良法人表彰 1998年 7月 京都営業所新社屋完成 2000年10月 ISO 9001 取得 JQA-QM5468 2001年10月 ISO 14001 取得 JQA-EM1841 2012年12月 KAKIHARAMEIBAN(THAILAND)CO.,LTD. 稼働 |
ホームページ | https://kakiharameiban.co.jp/ |
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