これが私の仕事 |
入居者様と楽しいひとときを一緒に過ごす。 私は特別養護老人ホームで入居者様の生活のお手伝いをしています。食事・入浴・排泄よいう3大介護は毎日繰り返し行われます。この特養の介護職員として働くうえで、欠かすことはできません。正直、この3大介護は業務的になり、大きな喜びは感じられなくなってきます。
そんな仕事の合間に入居者様と寄り添って過ごすことが喜びなのです。私たちはプライベートでは、例えばお昼寝をしたり、お茶を飲みながらお喋りしたりといったように“やりたい”ことをします。同じように入居者様にご自身の“やりたい”ことをして頂くお手伝いができる。これはとても楽しいひとときです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご家族も知らないようなお話をこっそり教えてくださる時の笑顔。 80歳の入居者様にとって、50代の職員は子ども、20代の職員は孫のような年齢です。
20代の私は昔流行った曲は知らないですし、しきたりや昔の話も苦手です。
でも、知らないからこそ「教えて」と話をするきっかけができます。認知症があっても、昔のことはよく覚えておられます。子供のこと、兄弟のこと、田舎の話、仕事の話・・・。
ご家族様も知らないような話を職員が知っていたりするんです。自分のことを話す姿はイキイキと笑顔なんです。どれだけ相手の笑顔を引き出せるか、腕の見せ所です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
研修制度が充実している当施設で、質の高い仕事をしたいと思いました。 私は転職で当施設に入職しました。新卒で有料老人ホームで就職し、4年間勤めたのち、これからも介護の仕事を続けるのなら、特別養護老人ホームも経験したいと思い、転職を決めました。フォレストホームは研修が充実していると教えて頂き、それが大きなポイントでした。質の高い仕事をするためには、現状維持で満足するのではなく、自分磨きが必要だと思います。 |
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これまでのキャリア |
フォレストホームには様々な委員会活動があります。
皆が向かい合って話し合う機会はとても大切です。ひとりひとりのプラスの力が合わさり
今の介護に繋がっていると思います。 |