業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/外食・レストラン・フードサービス/教育関連 |
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本社 |
奈良
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私達は軽費老人ホームから事業を始め特別養護老人ホームやデイサービス等の高齢者福祉・介護保険事業を運営し、介護予防にも取り組む等地域福祉の向上にも力を注いでいます。
人員不足が叫ばれる中で、ICT活用・業務効率化・残業削減等職員の負担軽減に取り組み続けています。
その結果、しっかりと休みつつ、仕事も一生懸命取り組む、やりがいのある環境があります。
私たちと共に高齢者の笑顔を増やしていきましょう!
長命荘は奈良県北部の生駒市を拠点に、地域に密着の高齢者向け介護・福祉サービスを提供する社会福祉法人です。軽費老人ホーム長命荘から事業を開始し、特別養護老人ホーム、短期入所生活介護、通所介護、訪問介護など、さまざまな事業を展開しています。設立は1973年、以来約50年にわたって、地域の皆さまとともにあゆんでまいりました。積み重ねてきた経験と信頼を礎に、これからも地域の皆さまから愛され選ばれる施設、ご利用者様に寄り添った介護サービスを提供できるよう、スタッフ一丸となって努力を続けてまいります。
福祉の仕事は人の役に立つ仕事で、「人が好き」「人の笑顔が好き」「人と触れ合うことが好き」と感じる人にオススメです。私たちは、元気な高齢者への介護予防から施設での看取りまで、あらゆる階層の高齢者の生活を支えています。しかし、腰痛を我慢しての介護、手書きの記録、利用者の情報確認のためにファイルを探す等、従来はアナログな環境でした。そんな中、長命荘では、利用者情報管理ソフト・眠りスキャン・見守りカメラ・インカム・センサー付ベッド等ICTの推進により、職員の動き方が変わり、職員の負担軽減を図りました。また、年間休日も111日とあり、残業時間も月平均5~6時間程度となる等、働きやすい職場となっています。
サービス向上のためのスタッフ教育として、新人職員研修を毎年度当初に2日間行います。研修では、長命荘の理念や方針、就業規則等職員が守るべきルール、感染対策、接遇、各事業説明等様々な内容を学びます。講義形式を中心に演習やグループワーク等の多様な方法で効果的に学ぶ機会として参加職員にも好評です。この2日間は新人職員が学ぶ機会としてはもちろん、同じ研修に参加することで“同期の一体感”を育む効果もあり、その後の良き相談相手を得る機会としても定着し、今や法人にとっても不可欠です。また、新人研修後2ヶ月間各部署を順次回って業務を体験することが、その後の各自の業務に活きています。
事業内容 | 老人ホーム・デイサービス等の運営 |
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事業所 | ・軽費老人ホーム 「長命荘」
・特別養護老人ホーム 「フォレストホーム」 ・ショートステイ 「フォレストホーム」 ・フォレストデイサービスセンター ・フォレストデイセンター 「鹿ノ台」 ・フォレスト地域包括支援センター ・フォレスト居宅介護支援事業所 ・ヘルパーステーション ・福祉支え合いセンター「のどか」等あり |
従業員数 | 正職員 73名
非常勤職員 83名 派遣職員 3名 計159名(2022年4月実績) 女性 124名 (78.0%) 男性 35名 (22.0%) 【産休・育休 取得中・予定職員】 5名 ☆育児休暇取得実績多数あり (2017年度は、初めて男性職員も取得しました) ☆育児休暇を取得した職員の多くが育児休暇取得後に復帰しています。 |
国家資格等保有状況 | 介護福祉士 51名
介護支援専門員(ケアマネジャー) 26名 社会福祉士 9名 看護職員 17名 栄養士 9名 調理士 6名 保育士 9名 理学療法士 2名 社会福祉主事任用資格、ヘルパー1・2・3級 多数 ※派遣職員を除く。 同一人が複数保有している場合あり。 |
平均年齢 | 正職員 42.0歳 (2022年4月時点) |
当法人離職率 | 正職員 14.93% (2021年度実績)
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平均勤続年数 | 正職員 10.0年 (2022年4月時点) |
月平均所定外労働時間 | 全職員平均 2.26時間(正職員4.47時間 契約・非常勤職員0.46時間)
介護職平均 正職員 6.06時間 契約・非常勤職員 1.22時間 (2022年4月時点) |
新卒職員(2010年以降) | 福祉系大学・学部・学科 卒業者 12名
非福祉系学部・学科 卒業者 7名 |
設立 | 昭和48年12月 |
代表者 | 理事長 林 昌弘 |
施設の特長 | <入居系>
■軽費老人ホーム 長命荘 自立の方から要支援・要介護(概ね要介護3まで)の方までご利用いただけます。 特定施設入居者生活介護サービスを利用して、介護が必要になられても、 安心して生活していただけます。 散歩や外出等も気軽にできる老人ホームです。 ■特別養護老人ホーム フォレストホーム 常に介護を必要とされる方にご入居いただけます。 ご利用者が、できる限り自立し快適な日常生活を送れるよう支援します。 ■ショートステイ 短期間宿泊することで、ご利用者の気分転換だけでなく、 ご家族の急用、冠婚葬祭や旅行時にもご利用いただける在宅サービスです。 要支援1・2、要介護1~5の方が対象です。 一人ひとりに添った個別ケアを実施できるよう心掛けています。 <在宅系> ■デイサービス 2施設あり、それぞれの特長を活かしてサービス提供をしています。 「フォレストデイサービス」のこだわりは運動機能向上によって「自立」を目指すこと、 管理栄養士がバランスのとれた献立を立て、 ご利用者様に選んでいただける個別レクリエーションをご用意。 「鹿ノ台デイサービス」では併設に児童サービスがあるので児童との交流ができ 広い庭園と多様なレクリエーションでお迎えします。 ■児童発達支援 高齢者施設との併設により、高齢者との交流を行ったり 個別ケアの充実や戸外遊びの充実を図っています。 ■居宅介護支援 介護相談・ケアプランの作成を行います。 介護の知識・経験豊富なケアマネジャー(介護支援専門員)が 介護についての相談をお受けし、住み慣れた地域でその人らしく 安心して暮らしていけるように支援させていただきます。 ■ホームヘルパー 明るく、経験豊富な専門職員が、笑顔と誠実さを持って みなさまのご自宅に訪問し、在宅生活を総合的に支援させていただくよう心掛けています。 ■配食サービス 高齢者のみの世帯や、食事の調理が困難な方にバランスのとれた食事を ご自宅までお届けしています。 |
新人職員に対するフォローアップ | ■「プリセプター制度」の導入
※「プリセプター制度」とは… 配属後1年以内の職員に対して、 先輩職員(主に経験年数2~3年)が業務指導をはじめ、 悩みや相談を聞いたり、それに対してアドバイスを行ったりする社員育成制度です。 新人職員を育成すると同時に、 プリセプターを担当する職員についてもレベルアップを図り(゛教えることも学ぶこと")、 業務の標準化を実現しています。 定期的(入社後1・2・3・6・9・12ヶ月後)に、 自身が立てた目標に対する達成度の評価(自己評価+プリセプターの評価)により、 自身の現在の状況を客観的に把握できます。 悪い所は改善を促し、良い所はさらに向上させるよう取り組みます。 先輩社員と話す場も自然と多くなるので、 日頃の不安や疑問を気さくに話すことができます。 例えば、その時に出てきた休憩時間の変更案が実際に採用されるなど、 新人職員からの提案が業務に反映されたこともあるんですよ。 |
職員に対するフォローアップ | ■個人面談の実施
正当な評価に努めるべく、半期(6ヶ月)ごとに1回、 各部署で管理職と部署所属職員との個人面談を実施しています。 部署により実施方法は異なりますが、 目標設定・達成度の確認・反省点(改善点)の確認等課題の共有を上司と行うことで、 自分では見つけることが難しい自分自身を振り返る良い機会となっています。 |
資格取得へのバックアップ | ■介護職員実務者研修費用の一部補助
・介護支援専門員の資格取得・継続のための研修 ・社会福祉士・介護福祉士等の資格取得の為の講習 →出勤扱いで、受講費を法人負担しています。 |
沿革 | 昭和50年 3月 軽費老人ホーム長命荘事業開始(定員50名)
平成 4年10月 特別養護老人ホームフォレストホーム 事業開始(定員50名) 平成 4年10月 特別養護老人ホームフォレストホーム ショートステイ事業開始(定員10名) 平成 5年 1月 特別養護老人ホームフォレストホーム デイサービス事業開始(B型標準定員15名) 平成 6年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム 在宅介護支援センター・ホームヘルプサービス事業開始 平成 8年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム 給食宅配事業開始 平成10年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム 在宅介護支援センター・ホームヘルプサービス(24時間ホームヘルプ開始) 平成10年 8月 特別養護老人ホームフォレストホーム 増築(定員70名) 平成10年 8月 特別養護老人ホームフォレストホーム ショートステイ増築(定員20名) 平成11年10月 特別養護老人ホームフォレストホーム 居宅介護支援事業開始 平成12年 2月 特別養護老人ホームフォレストホーム 訪問入浴事業開始 平成12年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム デイサービス(定員40名) 平成12年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム 在宅介護支援センター・ホームヘルプサービス(5:00~24:00に変更) 平成12年11月 特別養護老人ホームフォレストホーム 定員変更(定員74名) 平成12年11月 特別養護老人ホームフォレストホーム ショートステイ 定員変更(定員16名) 平成13年 6月 特別養護老人ホームフォレストホーム デイサービス(定員45名) 平成15年 9月 軽費老人ホーム長命荘 改築(定員50名) 平成15年11月 生駒市デイサービスセンター長楽 デイサービス事業開始(定員30名) 平成16年 1月 特別養護老人ホームフォレストホーム 在宅介護支援センター・ホームヘルプサービス(6:00~21:00に変更) 平成16年 1月 生駒市デイサービスセンター長楽 在宅介護支援センター事業開始 平成16年 1月 生駒市デイサービスセンター長楽 居宅介護支援事業開始 平成16年10月 生駒市デイサービスセンター長楽 定員変更(定員27名) 平成18年 5月 フォレストデイセンター鹿ノ台 開始(定員25名) 平成18年 5月 児童発達支援 事業開始(定員8名) 平成19年 2月 特別養護老人ホームフォレストホーム デイサービス 定員変更(定員30名) 平成19年 5月 児童発達支援 定員変更(定員10名) 平成22年12月 フォレストデイセンター鹿ノ台 定員変更(定員30名) 平成27年 4月 特別養護老人ホームフォレストホーム デイサービス 定員変更(定員25名) 平成29年10月 福祉支え合いセンターのどか 事業開始 |
取り組み | 介護情報管理ソフトはもちろん、タブレットや音声入力ソフトを活用する等IT化を図っており、社員の負担軽減に努めています。
有給消化率も年々上昇しており、ワークライフバランスが図られるよう継続的に努力しています。 |
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