当社は、自動車用ホイールのトップブランドBBS鍛造ホイールを製造するメーカーです。当社の製品は、メジャーモータースポーツに多く供給され、一般自動車向けについては、国内・海外のカーメーカーに純正採用されています。鍛造プレス機による独自の製法を用いることによって、「軽さ」「強さ」「美しさ」を兼ね備えたホイールを生み出し、国内外のメーカー・ユーザー・ホイール製造業界から高い評価を得ています。
2020年、BBSブランドは50周年を迎えました。1992年、Mg製鍛造F1用レーシングホイールを供給し、その後も新しいデザインや新素材を用いたホイールを開発するなど、50年の歴史の中で様々な挑戦をしてきました。さらに、近年では、F1・NASCARへのホイール独占供給、ゲームの公式パートナーにも決定し、リアルとバーチャルの両方からモータースポーツを盛り上げていきます。 今後も、当社はBBSブランドの価値を高めるべく、新たな可能性を求め、熱く挑戦し続けていきます。
当社は、鍛造プレス機による独自の製法を用いることで、強靭で軽量なホイールを製造しています。また、新素材を用いた最軽量のホイール開発にも積極的に取り組み、どこにもないモノをどこにもない方法で創り出しています。このように強靭かつ軽量な当社の製品は、モータースポーツ分野から一般自動車に至るまで、世界で活躍し、高い評価を得ています。
当社のホイールに息づくのは、モータースポーツのDNAです。数々のモータースポーツにホイールを供給し、その中で実走行データはもちろん、解析ソフトでは得られない微細な走行感覚をもレーシングドライバーとの対話から紐解き、製品へフィードバックしています。一般のドライバーの方にこそ、極限の世界で鍛えられた走りの感性を感じてほしい。その想いで、レーシングホイールも市販ホイールも同じファクトリー、同じスタッフの手でつくられています。
事業内容 | ○車輛用軽合金ホイールの国内製造販売及び輸出入 |
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設立 | 1971年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 250名(正社員) |
売上高 | 118億円(2021年6月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 北 秀孝 |
事業所 | ■東京本社
〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 12F ■高岡本社・工場 〒933-0313 富山県高岡市福田六家525 ■四日市工場 〒933-0351 富山県高岡市四日市109-26 |
沿革 | 1971年 独カールマイヤー社と技術提携を行いワシマイヤー(株)を設立
1983年 独BBS社と共同出資による日本BBS(株)を設立 1984年 乗用車のアルミ鍛造ホイールを出荷開始 1985年“BBS鍛造ワンピースホイール”が米SEMA-AIAショー技術革新大賞を受賞 1985年 初のメーカーOEM供給開始 1992年 マグネシウム鍛造F1TM用レーシングホイールをフェラーリに独占供給開始 1993年 マグネシウム鍛造DTM及びINDY500用レーシングホイールを各チームに供給開始 1994年 ル・マン24時間耐久レース供給ホイール「LM」の量産開始 1994年 マグネシウム鍛造F1TM用レーシングホイールを他チームに供給開始 2002年 Podio Ferrari Award for BBS『フェラーリ革新大賞』を受賞 2011年 世界初超超ジュラルミン鍛造ホイールの量産開始 2013年 BBSジャパン(株)へ商号変更 2014年 BBSメンバーズクラブ『BBS JAPAN TANZO CLUB』発足 2015年 マグネシウム鍛造ホイールの量産開始 2017年 鍛造1ピースホイール『FI-R』販売開始 2018年 「BBS WHEEL FITTING」アプリの配信(iOS向け) 2019年 「BBS WHEEL FITTING」アプリを、iOS版に続きandroid版も配信開始 |
ホームページ | https://bbs-japan.co.jp/ |
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