私たちは、岐阜市に本社と製造拠点を置くOTC医薬品(一般用医薬品)のメーカーです。明治19年の創業から130年以上にわたり、岐阜の地で医薬品の研究開発と製造・販売を行っています。主に全国の大手ドラッグストアのプライベートブランド製品として、かぜ薬、解熱鎮痛薬、ビタミン剤、胃腸薬、栄養剤などを製造しています。
私たちのモットーは、お客さま目線の製品開発です。「消費者の信頼に応える製品を供給し、お得意さま企業の発展に貢献する」を理念に掲げ、お客さまの多様なニーズにお応えできる自社ブランド商品やPB製品の開発を進めています。営業活動においても同様で、「今、お客さまに必要な薬・サービスは何か?」をチームで追求。開発チームは「消費者が困っている症状をより良く改善したい」という思いを営業チームと共有し、安全性と有効性を兼ね備えた医薬品開発に取り組んでいます。
小林薬品工業は、若い感性を大切にする会社です。研究開発の部署はオープンなフロアで仕事をしており、薬学部以外の出身者も活躍中です。先輩たちに気軽に声を掛ければ、分からないことは何でも答えてくれます。製造部門ではGMPに則った上で、チームワークを活かしてOTC医薬品(一般用医薬品)や医薬部外品のほか、健康食品を製造しております。営業チームは有名ドラッグストアをメインに、フットワーク軽く行動。生産管理や社内SEなど事務部門との連携も良く、それぞれの個性を生かして活躍できる風土です。これからも「ここで働いて良かった!」と思える、やりがいや生きがいに満ちた風土づくりを行っています!
創業から130年以上にわたり、岐阜の地に根づいて事業を継続・発展させ続けてきたのは大きな強みです。歴史と実績を背景に、全国の取引先と厚い信頼関係を築き上げています。大手ドラッグストア本部・各店舗から問屋などのベンダー、街の薬局・薬店など国内はもとより、輸出の実績も豊富です。あらゆるお客様の要望にお応えすべく、かぜ薬・ビタミン剤・解熱鎮痛薬・便秘薬など、多くの分野の医薬品を、「錠剤」・「カプセル剤」・「ドリンク剤」など、様々な剤型で展開しています。革新的で信頼できる製品を"いち早く"皆様にお届けするため、「チーム小林」の力を結集して、全社一丸となり、お客様の安心で健やかな生活を支えています。
事業内容 | OTC医薬品(一般用医薬品)、医薬部外品、健康食品の開発・製造・販売 |
---|---|
設立 | 1949年12月(創業:1886年3月) |
資本金 | 4100万円 |
従業員数 | 198名(男性105名、女性93名 2023年12月時点) |
売上高 | 57.5億円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 小林 宏 |
事業所 | 【本社】
岐阜県岐阜市中鶉1丁目139番地 【事業所】 東京オフィス、大路工場、長良工場、岐南工場、岐南工場2号棟、開発センター、岐阜発送センター |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。