【書類選考なし】
◎人物重視で選考します◎
今ではすっかり看板商品となった「コールドスイーツ」をはじめ、
コンビニエンスストア業界の中でも独自の事業を展開しているミニストップ。
最近ではダイバーシティの推進に力を入れており、
エリア限定コース制度の創設や、社内公募制度などで
1人1人の希望する働き方やライフステージを尊重した
キャリア支援を積極的に行い、組織の活性化を目指しています。
私たちの生活に欠かせないコンビニ。「1日1回は行っている」なんて方も多いのではないでしょうか。さまざまなブランドがひしめくコンビニ業界の中で、ミニストップは独自の戦略で成長を続けています。例えば、店内加工を行うファストフード機能をコンビニと融合させた「コンボストア」という業態は、ミニストップが業界で初めて行ったものです。また「街角のあなたの憩いの場」というコンセプトのもと、1980年に誕生した1号店から現在まで、ほとんどの店舗でイートインを設置しています(一部、特殊な立地の店舗は未設置)。今やコンビニ業界で当たり前になったサービスや光景は、実はミニストップから始まったものなのです。
300を超える企業で構成された日本トップクラスの小売業グループ「イオン」。安定した経営基盤に加えて、原材料調達・商品開発・サービスの面で独自のノウハウやネットワークを築いていることは大きな強み。そのブランド力は、ミニストップの運営においても大いに活かされています。また高品質×低価格のプライベートブランド「トップバリュ」、便利でお得な電子マネー・ポイントカード「WAON」もイオン独自のものです。自社だけでは難しいことも、グループなら実現できる―― ミニストップにしかない独自サービスやお店づくりの背景には、イオングループの存在があるのです。
コンビニという業態は海外で生まれましたが、日本が取り入れ「暮らしを支える地域インフラ」として世界に誇るサービス・文化へと成長させました。ミニストップは現在、日本国内だけでなく、ベトナムにも約150店舗を展開。今後もアジア圏を中心とした海外への拡大に、一層チカラを注いでいきます。また海外進出とともに進めているのが、ダイバーシティ化です。多様な働き方に対応するため、勤務エリアを選択できるコースを新設しました。教育プログラムやキャリアアップ制度の整備にも注力し、社内公募制度を活用して希望部署で活躍できるようにするなど、社員が早い段階から将来をイメージしてキャリアを歩める環境を整えています。
事業内容 | イオンの戦略的小型店事業としてコンビニエンスストア『ミニストップ』の運営
◎ミニストップ店経営希望者とフランチャイズ契約を締結し、商品情報や経営ノウハウを提供。 |
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設立 | 1980年(昭和55年)5月21日 |
資本金 | 74億9,153万3,000円 |
従業員数 | 正社員:708名
※2023年2月末時点 |
売上高 | 営業総収入:812億8600万円
※2023年2月期 |
代表者 | 代表取締役社長 藤本 明裕 |
店舗数 | 2,004店(国内 :1,853店 海外:151店)
※2023年6月末時点 ‐内訳‐ 【国内】 ◆東北 青森 26店 岩手 10店 宮城 104店 福島 72店 東北合計 212店 ◆関東 茨城 95店 栃木 27店 群馬 44店 埼玉 127店 千葉 163店 東京 248店 神奈川 110店 関東合計 814店 ◆北陸 福井 7店 北陸合計 7店 ◆東海 岐阜 81店 静岡 119店 愛知 186店 三重 80店 東海合計 466店 ◆近畿 滋賀 5店 京都 34店 大阪 80店 兵庫 41店 奈良 10店 近畿合計 170店 ◆四国 徳島 18店 香川 29店 愛媛 7店 四国合計 54店 ◆九州 福岡 114店 佐賀 12店 大分 4店 九州合計 130店 【海外】 ベトナム 151店 |
事業所 | 本部:千葉市(幕張)
地区事務所:青森、仙台、福島、水戸、千葉、東京、埼玉、神奈川、静岡、名古屋、大阪、高松、福岡 |
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