これが私の仕事 |
イベント・エンターテイメントにおける映像のコーディネート 私は主にコンサートやゲームイベントなどを担当していますが、会社としては、展示会や企業や学校、学会のイベント、PVの撮影からTV局のお仕事まで、多岐に渡ります。
仕事の内容は、お客さまからの要望に基づいて映像・音響に関する様々なプランを提案し、施工・本番・撤去まで管理しています。お客様やイベントによって内容は全く異なり、一つ一つ全て手作りです。
プランの作成にあたってはお客様との打ち合わせだけでなく、現場を担当する社内のテクニカルセンターとも機材選定や技術面での懸念事項などを事前の洗い出し、トラブル防止についても入念に打合せを行います。
高性能の機材は価格も高くなるのでお客様の要望内容と予算を勘案しながらベストの提案を作っていきます。こうして最後に形になった時には非常にやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰かの想いに応えられた時 入社して間もない頃、「私たちの仕事は誰かの人生を変える可能性がある」と言われたことがあります。それはコンサートを見に来てくれたお客様に対しての言葉だったのですが、この仕事をしてきて、それはどんなイベント現場でも同じだなと感じるようになりました。
イベント現場は基本的にいつもライブです。失敗したら後から修正することはできません。だから、私たちはどんな現場でも気を抜けませんし、本番中は非常に緊張します。ただ自分たちの仕事は、イベントを主催しているお客様やアーティストのメッセージや思いを映像・音響に乗せて見に来た観客に伝えることだと考えています。
なので本番が無事終わっときは日常生活では得ることのできない達成感があり、この仕事をやっていて本当によかったなと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたいこと、好きなことが仕事になる 就職活動にあたって、社内で一日中机に座っているような仕事より社外に飛び回って働くような仕事がしたいと考えていました。
大学時代は軽音楽サークルに所属しており、イベント関連業界に興味があり、写真や映像製作も好きだったこともあって、好きなことを仕事にしたいと考え、この業種に行き着きました。
この会社を選んだ理由としては、会社説明会での楽しそうに話している先輩達の雰囲気や、人を大事にしているという想いが伝わって来たからです。歴史のある会社ですので、技術や知識、経験があって頼りになる先輩が大勢います。そしてお客様に提供できる映像機材も豊富にあります。今では多くの仲間と仕事の話だけではなく、人生の相談もできるようになりました。 |
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これまでのキャリア |
テクニカルセンター(5年間) → レンタル営業(現職・今年で8年目) |