これが私の仕事 |
勉強する目的を意識できるよう、担任として生徒と一緒に考えていきます。 大学合格を目標とする生徒の指導をしています。期限が決まっている受験で合格するには、長時間勉強するから受かる訳ではなく、科学的に勉強していく必要があります。
得点が取れない原因を分析し、その弱点を一つずつ克服することで得点力を身につけ、期限内に合格点まで到達するための勉強です。
担任は毎月の面談で生徒と一緒に原因を分析し、学習計画を修正したり、普段の生活の中で気をつけることを指導したりしています。
また、この地道な勉強をやり遂げるには「何のために受験勉強をするのか」「大学に行って何をやりたいのか」という目的が不可欠です。
生徒がこの目的を明確に持って、日々意識しながら勉強を進められるように、担任として共に考えながら導いていくことが最も重要な仕事だと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生徒が努力し、成長する瞬間に立ち会えます! 長期間生徒と関わっていくため、成長する過程を共に歩んでいける喜びがあります。
目の前で生徒が変わっていく姿を見ながら成長のサポートができ、結果として得点できる問題が増えたり、志望校合格を手にしたりできた時の喜びはとても大きいです。
また、生徒と1対1で接するだけではなく、校舎という一つのチームで業務を行っていくことも多いです。
校舎の卒業生が大学入学後、今度は生徒を指導する側である「担任助手」として一緒に働いてくれています。
彼らが仕事をする立場として業務の中で成長していき、成果を上げられるようになった時は自分のこと以上に嬉しくなります。
そして、その担任助手たちと「生徒のために仕事ができる」喜びを一緒に感じることができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多くの先輩社員が同じ目標に向かって働いていることが伝わってきました 初めは教育業界を全く見ていませんでした。
メディアコンテンツ制作に携わることで、地域や世代を超えて「感動」を提供する仕事に携わりたいと考えメディア業界を中心に就職活動をしていました。
しかし、せっかくならばと他業界の企業も見ていく中で当社を知り、企業理念に惹かれました。
この理念が確立された経緯やこれまでどのような沿革を辿ってきたのかを知った時、とても感銘を受けた事を覚えています。
ただ合格すればいい訳ではなく「受験」という人生の節目において、生徒が自分自身と向き合いながら成長できる機会を大切にしている点が魅力的でした。
また、各部署の先輩社員からお話を伺う機会がありましたが、部署に関係なく、皆さんが同じ理念の実現に向けて働いていらっしゃるのだと伝わってきた事が決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
東進ハイスクール校舎業務(1年間)→東進ハイスクール校舎長(8年間)→東進ハイスクール担任業務(現職・今年で3年目) |