これが私の仕事 |
映像を作り、講義やメッセージ、情報を「伝える」仕事です。 私の仕事は映像を作り、生徒や父母、東進グループに対してメッセージや情報を「伝える」ことです。講義を映像化する授業映像の制作に加えて、生徒のモチベーション向上を目的とした映像や、企業(教育)哲学を伝え、生徒指導、校舎運営の強化を図る社内研修用に成功事例を取材した映像など、言葉、文字だけで伝えにくい情報を伝えるための映像制作をしており、ナガセの映像に関わることはすべて行っています。最近で印象に残っている仕事は東進のサイエンスセミナーという若手研究者の講演の様子を収録したことです。生徒達が“超一流”の人物や“最先端”の研究に触れ、自分でも気付かないような才能を「発芽」させる機会を与える取り組みです。自分が収録、制作した映像によって、生徒の人生が変わる、そんな手応えを感じることができた仕事でした。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
3月10日東京大学前期入試合格発表~喜びと夢~ 毎年3月10日に東京大学前期入試の合格発表が本郷キャンパスで行われます。当日は、東進生の合格者に、喜びや夢についてインタビューし、これから志高く目標に向かって行く様子を番組映像に編集します。日本最難関大学に合格した生徒達の歓喜の表情や言葉は、見る者に感動を与えてくれるので、映像で伝えることを仕事にしている者として、最高の瞬間を味わうことが出来ます。また、東京大学の合格発表は、多くの部署が連携して仕事に取り組みます。そういう意味でもとてもやりがいのある仕事です。2011年は特に沖縄宮古島の東進生が現役合格を果たしました。その生徒には受験直前にインタビュー取材をしていたので、喜びもひとしお大きいものでした。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人が国を作り、人を作るのは教育だと確信しました 人が国を作り、人を作るのは教育だと漠然と思っていて、もともと「教育」は世の中になくてはならないものだと思っていました。教育者を目指したわけではなかったのですが、もともと興味のある「映像」と教育という事業を通じて社会に貢献できることがナガセの魅力でした。何をやりたいか考えた時に、最も大事にしたかったことがやりがいで、ナガセの教育目標「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」には、とてもやりがいを感じました。 |
|
これまでのキャリア |
衛星事業本部放送制作部(2年)/コンテンツ本部放送制作部(現在20年目) |