株式会社網中

私たちの仕事は、印刷物等で使われる紙を多種多様な製品から厳選し、全国2000社のお客様に提案すること。ちらし、パンフレット、段ボール、本など身の回りに欠かせない様々な製品の生まれるお手伝いをしています。足元の物価上昇の中から仕入先の選択肢を増やすために、国内製紙メーカーのみならず、台湾、インドネシア、スウェーデン、イタリア、中国等からの商品を仕入れています。提案営業をベースに、顧客満足の為に、商品の中からベストなものを選択しお客様に安心して発注して頂けるよう、プロフェッショナルとしてあらゆる努力を惜しみません。長い時間をかけて積み重ねて得た信頼感をもち、網中はこれからも紙にこだわり続けます。

当社は1958年に北九州にて設立。和洋紙の販売及び断裁業を始めました。その後、拠点を増やし、北九州、福岡、東京、大阪、名古屋等九州を中心に拠点を拡大し、九州でトップクラスの紙専門の商社になりました。またM＆Aによって事業拡大を行い、グループ会社にはオフィスイノベーションのキングテック、印刷事業の日報、物流事業の日映があり、グループでの相乗効果を持つことで、事業拡大し続けます。2021年には紙商社の美濃紙業が網中グループの仲間になりました。現在も三社の会社とM＆A交渉中であり、更なる発展をしていきます。

今、網中で働く人材には、刻一刻と変化する国内外の社会情勢や進化発展を続けるお客様が創造したい商品、製品に関わる過程で柔軟性と発想力が求めれられています。お客様の困りごとを見つけた際に「お客様の力になりたい」と自ら思い、仕事に向き合っています。社内や各支店との交流の機会も多くあり、仕事で分からない事は上司に気軽に相談し共に解決できる環境が整っています。紙について詳しくない全くの素人でも共に成長が期待できる環境であるため、成長意欲が強く責任感のある方にお勧めです。