紀陽銀行は、今年で創立129年目を迎える独立系地方銀行です。
金融インフラにとどまらず、紀陽銀行を中心とした紀陽フィナンシャルグループ各社との連携により、多彩なソリューションビジネスを展開しております。
紀陽銀行は更なるシェア拡大に向け、「中小企業取引において圧倒的な競争力を有する地方銀行を目指す」ことを主要テーマとして掲げ、お客様の課題に寄り添い、解決策を提供することを目指します。
紀陽銀行は、法人・個人を問わず、長い歴史のなかで培ったコンサルティングノウハウを活かして、地域の発展に貢献しています。例えば、『コンサルティング営業室』では、M&A、事業承継対策、海外進出支援等、企業の成長支援や新たなビジネスの創造に向けたコンサルティング業務を行っています。他にも、多くの行員がコンサルティング営業のスペシャリストとして活躍しています。
紀陽銀行が和歌山エリアだけではなく、大阪エリアでもシェアを拡大している理由のひとつに、行員一人ひとりが自らキャリアを選択し、各分野でのプロフェッショナルとなっていることがあげられます。重要なポジションへ若手を積極的に登用することで人材を育成し、年齢・性別を問わず、意欲ある人に活躍できるステージを準備します。こういった環境で、銀行にとって最も大切な財産である“人”が育っています。ぜひ、会社説明会で独立系地方銀行ならではの行風を感じてください!
事業内容 | 普通銀行業(預金、貸出、金融商品販売、内国・外国為替 他) |
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設立 | 1895(明治28)年5月2日 |
資本金 | 800億9,675万円 |
従業員数 | 1,993名(2023年3月末現在) |
預金 | 4兆6142億円(2023年3月末現在) |
貸出金 | 3兆6098億円(2023年3月末現在) |
代表者 | 取締役会長 松岡 靖之
取締役頭取 原口 裕之 |
事業所 | ■本支店111店舗(和歌山県67店舗、大阪府41店舗、奈良県2店舗、東京都1店舗)
■マネープラザ 3ヶ所 住宅ローンセンター 6ヶ所 |
沿革 | 1895年
設立 1973年 東証・大証に上場 1995年 創立100周年を迎え、財団法人紀陽文化財団を設立 2001年 ISO14001の認証取得 2006年 和歌山銀行と合併 2012年 紀陽堺ビルに大阪本部を設置 2013年 上本町支店、八戸ノ里支店オープン 2014年 富田林支店オープン 2015年 創立120周年を迎える 「ダイバーシティ推進室」を設置 江坂支店オープン 2016年 泉ヶ丘駅前支店、守口支店オープン 2017年 オランダの「Booking.com B.V」との業務提携開始 「購入型クラウドファンディング」紹介業務の取扱開始 JR西日本和歌山支社と「地方創生に関する包括連携協定」を締結 2018年 和歌山県女性活躍企業同盟「女性活躍推進賞」受賞 「プラチナくるみんマーク認定」取得 紀陽スマートアプリ「キヨスマ!」リリース 2019年 紀陽銀行 SDGs宣言 総務省「統一QR『JPQR』普及事業」への参画 2020年 創立125周年を迎える 紀陽研修センタービル完成 大阪堂島営業部オープン 2021年 第6次中期経営計画スタート 「デジタルストラテジー」策定 「SDGsコンサルティング」の取扱開始 TCFD賛同 2022年 プライム市場へ移行 「DX認定事業者」に認定 |
関連会社 | 紀陽フィナンシャルグループ
・紀陽ビジネスサービス(株) ・紀陽パートナーズ(株) ・阪和信用保証(株) ・紀陽リース(株) ・紀陽キャピタルマネジメント(株) ・(株)紀陽カード ・(株)紀陽カードディーシー ・紀陽情報システム(株) 友好会社 ・紀陽興産(株) ・(株)ロカリスト |
ビジョン | 現在、目指すべき銀行像(ブランドスローガン)を【銀行をこえる銀行へ】として掲げています。
【銀行をこえる銀行へ】には、次の3つの思いが込められています。 1. お客さまの期待をこえる 2. 銀行という枠をこえる 3. 地域の壁をこえる 現状に満足していては、この思いを実現させることはできません。 紀陽銀行は昨日より今日、今日より明日へと、一歩一歩着実に新しいステージへとチャレンジし、地域における更なる「存在感の向上」を目指します。 |
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