ビュルガーコンサルティング株式会社

社名の由来は、「日本近代医学の父」Philipp Franz von Sieboldの右腕を務めた薬剤師、Heinrich Burgerです。Burgerと同じように、クライアント（お客様企業）の右腕になることが私たちのミッションです。私たちは、お客様企業のビジネス、さらには社会へ貢献するため、変化を恐れずに挑戦し、正面から課題と向き合っています。そのため私たちは豊富なスキル・経験を兼ね備えた突出した専門家集団であることをお客様企業から求められています。もちろん、誰もが一日で突出した専門家になれるわけではありません。お客様企業とともに成長すること。この覚悟をお持ちの方と仕事をしたいと思っています。

当社の6つの事業領域では、取り扱う課題やテーマは異なりますが、「真の課題にフォーカスし、乗り越えるべき壁に挑む」、「お客様企業とプロジェクトを組成し、二人三脚で解決していく」という点は共通しています。事業計画や業務改革といった戦略・戦術から、システムの企画・設計・テストといったシステム構築までワンストップに対応します。解決策の提示だけでなく現実的で具体的な実施項目にまで落と込む事が当社の特長です。大手企業との直接契約率は76.5％、リピート率は63％、一人あたり年間8.5件を担当し、各社員、常に2案件以上を回しています。

社員の文系・理系の比率は50：50で、男女比は70：30です。若手とベテランの比率も理想的で、あらゆる課題に対応できる体制を確立しています。ミスや甘えが許されないプロフェッショナルとして、日々取り組む仕事は緊張感と背中合わせ。しかし社員はのびのびと仕事をしています。その訳は社員の裁量を大切にしていることで、仕事の進め方や時間についての縛りは最小限。打ち合わせがなければ、働く時間や場所は自由。また一匹狼的なイメージがあるコンサルティング業界ですが、当社は助け合いの精神にあふれ、周囲には相談できる仲間がたくさんいます。風通しも良く、各自の個性を発揮しながら、まとまるべき時にはまとまる、しなやかな風土です。