学校法人中村学園が経営する「中村学園事業部」は、九州・福岡を中心に社員食堂や小中学校・福祉施設における 「食」の提供を通じて、みなさまの健康をサポートしています。その受託先は九州から四国まで。中村学園が母体となっているため、教育・研修制度も充実しています。
私たちは「食」を通して九州の地域発展に貢献することを大きな目標としています。私たち中村学園事業部は、学校法人中村学園の収益事業部門です。1959年に創設されて以来、受託給食を事業の中心としており、福岡県内を中心にさまざまな企業や学校、団体から給食業務を受託してきました。受託先は、マスコミや金融、病院、学校、福祉施設など。給食や食堂で提供する食事づくりに取り組んでいます。美味しくて健康的な食事は、日々の仕事や勉強・そして健康に欠かせない重要なものであり、私たちの果たす役割は決して小さくありません。これからもみなさんに喜んでもらえるような食事を作り続け、地域社会の発展に貢献してまいります。
当事業部では、お客さまからの期待に応えられるよう、社員一人ひとりがしっかりと成長できるよう教育環境を整備しています。美味しくて健康的な食事を作る上で非常に重要な調理技術を身につける調理研修や安全安心な食事を作る際に欠かせない衛生に関する知識を身につける衛生研修、食事の栄養バランスについて理解を深める食育研修など、その内容はさまざまです。また、新入部員に対して行う入部前研修では、食品を取り扱う際の心構えや基本を学びます。そのほかに、入部一年目の初級者研修、二年目の中級者研修、三年目のステップアップ研修、調理師国家試験対策などさまざまな研修が充実。着実に成長できる環境です。
私たちは、食育の推進にも取り組んでいます。食は健康的な生活を送る上では欠かせないもの。そのためには食に対する関心を高め、理解を深めることが重要です。当事業部では、社員食堂に食育に関連するポスターを掲示して、食の重要性や栄養バランスについてなどを発信。また、毎月19日は食育の日として、一汁三菜を基本に、季節に応じたテーマを設定して食事を作っています。ストレスがたまりやすい時期はストレス軽減につながる栄養素を多く含んだ食材を使う、気温が上がり汗をかきやすい季節には、血液をサラサラにしてくれる食材を活用するなど工夫。このような取り組みを通して食育の推進に貢献してまいります。
事業内容 | 給食業務の受託運営(社員食堂、学校給食、病院、寮など) |
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設立 | 1959年1月 |
資本金 | 一億円 |
従業員数 | 1460名(令和5年5月時点) |
売上高 | 70億円(2022年4月時点) |
代表者 | 事業理事 室井高 |
事業所 | 本社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目1番7号
学校給食部門/ケータリングセンター:福岡県福岡市博多区那珂6-26-1 その他九州に約230ヵ所 |
経営の基本方針 | 経営の基本方針
「お客様の満足度を高める。そのための創意工夫をする」 私たちの行動基準 お客様第一主義を徹底します お客様へ安全・安心を提供します コンプライアンス経営を推進します 資源を大切に環境の保全に努めます 広く社会への貢献を目指します |
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