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業種 |
化学
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本社 |
東京
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2019年に油化電子株式会社とダイアモールディング株式会社の合併により誕生した当社は、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。プラスチック加工業を手掛けるメーカーとして、自動車や医療機器、家電、電子・情報機器、半導体といった幅広い分野で、様々な加工方法を駆使して、高度な機能や付加価値を持つ製品・部品の製造を行っています。東京に本社を構え、国内に5つの工場と機能商品開発研究所を設けています。
三菱ケミカルグループの一員である当社は、プラスチック製品・部品の加工を手掛けるメーカーです。油化電子株式会社とダイアモールディング株式会社の合併により誕生し、高分子複合技術や精密加工技術、高機能化技術、製造管理技術、加飾技術など、両者の得意とする技術領域の融合を図っています。また、自動車分野をはじめ、メディカル・ヘルスケア分野や家電・アミューズメント分野、電子・情報機器・半導体分野など、手掛ける製品の領域が広いのも特徴です。今後もお客様の課題やニーズにお応えしていくため、機能部材や新製品などの開発にも取り組み、プラスチック製品の新たな可能性を追求しています。
企画営業職はお客様への営業活動のほか、市場のニーズに合った新製品やお客様の要望にもとづいた仕様の製品を開発するため、技術開発職との橋渡しを行う役割。「より良いモノづくりをしていきたい」─そんな想いから、社内のコミュニケーションが活発に行われています。プラスチック製品は原料や金型の設計、成型方法、コーティング手法といった様々な要素によって、機能性や強度、見た目の美しさなどが左右されます。そのため、お客様の抱える課題を解決するには複数の選択肢があることも。お客様と当社の開発・製造部門の双方の立場を踏まえて調整する難しさもありますが、無事、製品が完成したときには、大きなやりがいを感じられる仕事です。
技術開発職は機械・化学・電気のいずれかの専門分野を持つメンバーが、それぞれの得意分野を活かしながら活躍しています。当社では金型の設計や試作品の開発から、量産化の設計・試作、お客様のフォローまでを技術開発職が一貫して対応するのが特徴です。試作品の開発や量産化の検討段階では、営業とともにお客様を訪問して技術説明を行うことも。量産化にあたっては、海外の協力会社の工場に足を運んで試作や打ち合わせを行うこともあります。製品の研究開発だけではなく、量産化にも関わっていくため、幅広い知識やスキルを身につけていける環境です。日頃の業務やテーマミーティングなどを通じて、研究に関して議論を交わす機会もあります。
事業内容 | 自動車、電子・情報関連製品、医療用成形部品等の開発・製造・販売 |
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設立 | 2019年4月1日 |
資本金 | 4億5,000万円 |
従業員数 | 384名(2021年3月末日現在) |
売上高 | 98億円(2021年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 田西 裕之 |
事業所 | 本社/東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル
浅井工場/滋賀県長浜市大路町1700 関ケ原工場/岐阜県大垣市上石津町牧田1555 四日市工場/三重県四日市市大治田3-3-17 鈴鹿工場/三重県鈴鹿市住吉5-14-3 筑波工場/茨城県牛久市東猯穴町1000 機能商品開発研究所/三重県四日市市大治田3-5-27 |
株主 | 三菱ケミカル株式会社(100%出資) |
沿革 | 【油化電子株式会社】
1993年:三菱油化株式会社(現・三菱ケミカル株式会社)より分離独立し、油化電子株式会社を設立 【ダイアモールディング株式会社】 1976年:三菱樹脂株式会社からの分離独立により、菱樹化工株式会社を設立 2007年:三宝化成株式会社との合併により、ダイアモールディング株式会社を設立 【MCCアドバンスドモールディングス株式会社】 2019年:油化電子株式会社とダイアモールディング株式会社の合併により、MCCアドバンスドモールディングス株式会社が誕生 |
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