これが私の仕事 |
融資窓口業務を担当しています。 ご来店いただいたお客さまの融資相談をお受けしています。地元の信用金庫であり窓口にご来店されるお客さまは地元の方が殆どなので、親しみのもてる対応を心掛けています。お客さまの中には融資相談が初めての方も多く、相談内容を詳しく聞きだし商品内容をかみ砕き、お客さま目線での説明を行い、極力心配を取り除く努力をしております。又、時には自分からお客さまのもとへ訪問させていただき様々な商品のご提案を差し上げることもあります。一担当者ではありますが、100周年を迎えた地元密着型の須賀川信用金庫の職員として看板を背負っていることを念頭に置き、お客さまとの信頼関係を深められるよう日々努力しております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまの人生の大きな転機に立ち会えること、自分も成長できること。 私が窓口担当になって初めて「設備投資」のご相談を受けた時、分からない事が多々あり、先輩のアドバイスを受けながら資料の準備を図りました。疑問な点は相談先の社長に質問するのですが、嫌な顔一つせず親身になってたくさんのことを教えて頂き、無事ご融資することができました。お客さまが一生のうち、数少ない「設備投資」のご融資をお手伝いできたことや、感謝の言葉を頂いたときは、とても嬉しく心に残っています。たくさんのお客さまと話をする中で、融資の相談だけでなく、仕事の内容や経営方針以外にも、大事にしている言葉、人生観などお話を聞けることがありますが、作法、話し方など色々な面で学び成長できると感じており、その全てが自分の財産であり、これからのスキルアップに一番大事な部分だと考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域に密着した仕事であり、いろんな人と触れ合える 地元に貢献でき、たくさんの人と出会う仕事に就きたいと考えており、又野球部があり、自分が続けてきた野球を社会人になっても続けられることも当庫を選んだ大きな要因となりました。会社へ入庫してからももちろん野球部に所属し、仕事以外でも須賀川信用金庫を宣伝することができ、野球のつながりから当庫のお客さまへなっていただけるなどたくさんのメリットがあります。それもたくさんの人と出会う仕事であり野球部に所属しているからこそできることであり魅力の一つです。今は、野球部のピッチャーとして18番を背負い、当金庫に恥じないプレーを心掛けています。先輩職員も優しくサポートしてくれ小さな悩み事でも相談できるなど職場の雰囲気もよく、メリハリのある環境で楽しく仕事に取り組んでいます。 |
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これまでのキャリア |
情報システム課(1年間)→預金係(1年間)→渉外係(5年間)→融資係(現職5年目) |